敵対国で商売が成り立つ理由は何故ですか

　チュウコク人高くても良い物あるから買う。
日本の貧乏人粗悪でも安いから買う。
政治経済関係ないよ。
坊主憎けりゃ袈裟憎いちがうあるよ。
坊主憎けりゃ寺焼き討ちするあるよ。

日本と中国は、製造分野で分業をし、大量の貿易もやっており互恵関係にありますので、友好関係であるべきです。しかし中国は、国力が増したからといって、根拠が薄い尖閣列島や南シナ海で自分の領有権を主張し、行動も起こしています。また領海侵犯した漁船を拿捕した報復として、全く関係のない個人を拘束したり、自分の国の批判をした学者を拘束したりしています。政治的には、中国のやり方に反対の意味からも友好的な態度は取れないのは当然と思います。

民間レベルでは、日本と中国は間違いなく友好国です。

なんせ私達の身の回りには中国製品が溢れていて、今や中国製品が無くなったら生活や経済が立ち行かなく成る様なレベルで結び付いています。
なので、友好国の方が日本国民とって幸せですし、中国国民にとっても好都合なはずです。

でも、日本の政権には敵が必要なんです、もしも敵がいなくなると防衛費に5兆５千億円も使う理由が無くなりますし、巨額の税金を防衛費に注ぎ込む説明を我々国民にできなくなります。
更に、アメリカからイージス艦やF35などの超高額兵器だって買い難くなっちゃいます。
アメリカ軍に対しての「思いやり予算」だって出す理由が無くなります。

だから、日本政府は中国を仮想敵国にしているのです。

北朝鮮の金正恩がアメリカと敵対して、核兵器開発やミサイル開発に大金を注ぎ込む理由にしているのと原理(理屈)は同じです。

元々、「政治の世界と経済の世界」は別物です。それ自体が矛盾です。
コロナ対策とか、一国二制度とか、云うは易し、行い難し！でんナ～。

全く逆ですね。
トヨタ以下多くの民間企業がしっかりしたビジネスを行っている中、
政府がグッチャラグッチャラやっているに過ぎません。

> 敵対国で商売が成り立つ理由は何故ですか
寧ろ、問うべきは、
　敵対国とかで商売を成り立たせなくしようとする理由は何故ですか
でしょうね^^

日本の敵対国なの？友好国だよね？
俺も留学に来ていた友人がたくさんいるし、３月にはマスクを段ボール１０箱
送ってくれたよ。中国女性と同棲していたこともあるし・・・・・
敵対国なんて思ってもいなかったし、思いたくもない！

いろいろ問題あって揉めることはあっても、そんなんどこの国でもある。

経済的には持ちつ持たれつ、相互に補完し合うｆｉｆｔｙーｆｉｆｔｙの友好国だよ。

中国と日本は敵対してませんよ。
日本の経団連はパートナーだと思ってますし、政治家やマスコミは取り込まれています。日本人の大多数は中国に好意的です。

中共は、日本は中国の領土、日本人は中華の少数民族としか思ってないし、一般の中国人(漢民族)は日本大好きです。

民間で商売が成り立つのはお互い好意的に思ってるからです。
大部分の日本人は中共の行ってる事は色々思っても他人事。経済は別だと思っているんだと思います。

素人判断ですが、ここまでの商取引なら政治に影響はないだろうという線があり、そこを越えると、やはり政治の力で、商取引は止められるのではないでしょうか？

止められた実例としては、アメリカにおける中国のファーウェイ、日本における、韓国向け精密部品などでしょうか～

これからは、対馬における韓国企業の、対馬の土地の買い取り規制、あるいは、北海道における、中國企業（というよりも、中国国家そのもの）の土地買取規制などは、商取引における政治の介入でしょうが、ここまでくると、もはや国家の安全保障になるのでしょうかねえ～

必要な処置かと思います。

と考えると～

ディズニーランドも、トヨタも、ユニクロも平和ですねエ～