話題一覧

すべての投稿

HOPE

コメント 0

四季のミュージカルを梯子

半年も前から予約しておいた「アナと雪の女王」。翌日は未だ関西には来ない二度目の「アラジン」の2本を梯子……の、つもりだった…。 直前に連絡があり、コロナ感染者により「アナ雪」は急遽公演中止の憂き目に。 これ1本なら新幹線をキャンセルするなりすれば良いわけだが、翌日...

HOPE

コメント 0

ロボット・イン・ザ・ガーデン

四季の新作オリジナルミュージカル。 「南十字星」より16年ぶりだとの事。 前から気に入らない四季独特の「善行の教え」みたいなくどさ。これは「夢から覚めた夢」や子供向けミュージカルのすべてに通じる説教臭さで、それが今回も少しはあるが、そんなところを除けば良くまとまっ...

HOPE

コメント 0

贋作 桜の森の満開の下

坂口安吾の同名小説及び「夜長姫と耳男」も野田秀樹の戯曲も読んでの観劇。劇場は平日の昼間なのに立ち見の出る盛況ぶり。スターが多く出ているせいなんだろう。 そのスターたち、妻夫木聡も深津絵里も門脇麦ももともと舞台人ではないにせよ、ちゃんと見せてくれる。ただ私は、かつて...

HOPE

コメント 0

パレード

こんなに暗く重いミュージカルも珍しい。 そもそも内容の暗いミュージカル作品はあまり好きではない。 どちらかと言えばおバカで、スカっとするようなジャンルのものが好きである。例えば…“ミー&マイガール”“クレージーフォユー”“天使にラブソングを”“ラ・カージュ・オフォ...

HOPE

コメント 0

東海道四谷怪談

親子三代の「四谷怪談」を観ることになる。 まあそれがテーマで観劇に出かけたのだが、今回は「三角屋敷」も「夢の場」もなく「隠亡堀」からすぐに「蛇山庵室」となり終わり。三角屋敷での内容は幕外で概要を述べるにとどめる。上演時間の問題もあろうが、あれでは南北のドロドロした...

HOPE

コメント 0

お蘭、登場

北村想の作品は「寿歌」も観ないまま初めての鑑賞となる。江戸川乱歩の作品をモチーフにした3人芝居。 タイトルロールを演じるのは小泉今日子。名探偵空地小五郎が堤真一。空地と共に事件に挑む目黒警部が高橋克実。 1時間半足らずの作品なのでもちろん飽きないが、どうも気に入ら...

HOPE

コメント 0

12年ぶりの“メリー・ポピンズ”

2006年にプリンスエドワード劇場で観た“メリー・ポピンズ”。初めての英国で、ウェストエンド観た最初の作品。 ただこの滞在中に観たもので他に感動した作品があったので(例えば“ビリー・エリオット”など)、どうもこの舞台は感動とは少しほど遠いものであったと記憶する。 ...

HOPE

コメント 0

トリスケリオンの靴音

久しぶりに小劇場のストレートプレイを大阪ミナミの一心寺シアターで観る。 3人芝居で、役者は誰も知らない。 古い家屋のセットで繰り広げられる3人3様の思い。 ちょっと笑わせられ、ちょっとホロリとさせられる。 私はプロットのはっきりしている作品が好きなので、こういうの...

HOPE

コメント 0

リトル・ナイト・ミュージック

チケットサイトから安いチケットの案内があった。 S席が9千円でB席が3千円にディスカウント。 当初Sにしようかと思ったが、つまらなかったら勿体ないとBに決定。3千円なら怒れない。 と言う事で5月5日のソワレに出向く。 ソンドハイムのちょっとひねったような旋律は相...

HOPE

コメント 0

レディ・ベス

ダブルキャストである本日のタイトルロールは平野綾。 歌も上手いし悪くない。 姉のメアリー役は吉澤梨絵。久々に彼女の舞台姿を観た。 四季在籍の頃はソフィー(マンマ・ミーア)やピコ(夢から覚めた夢)、アン(赤毛のアン)など、その童顔さから娘の役が多かったように思う。な...