微妙な立ち位置の駅蕎麦(饂飩)店

昼を手早く済ませるために、秋葉原での乗り換えの合間に「親爺の製麺所」で食べました。肉汁(肉つけ?)うどん540円にしましたが、麺を温冷選べるということで温かい方にしました。武蔵野うどん店でも選べる店が多いですが、温かいものにしてもざるに盛られてくるので同様かなと想像していました。現物は、どんぶりに湯に浸かった麺の状態で、ちょっと照りが無いようです。食べてみてもややコシに欠け、昨日食べた一滴八銭屋の温かいうどんも同じ傾向だったので、讃岐うどんは冷に限ると思いました。
 肉汁は、柔らかい肉と生姜がアクセントになっている良い感じのものです。冷で食べたかったなー