都議選が終わってはや数日。兵どもの夢の後、である。
あの都議選の直前、「防衛省、自衛隊、防衛大臣として自民党候補をよろしく」という趣意の仰天せざるを得ぬ応援演説をしたと言われる稲田朋美防衛大臣は、その他にも数々の不適切な言動を醸し、しかもその都度安倍一強に守られてきていたという。もとよりwakohの直接経験ではないのだが。
九州地方は、このたび記録的な豪雨に見舞われた。テレビに映し出される画面だけからも、その大変な事態は容易に察知される。
こうした思わぬ災害の都度、自衛隊の援助行動・救出行動には、文句なしに頭が下がる。
ところがどうしたことか、最高
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