『日々のフォト俳句』 青梅

◆ 留守番の子に青梅のころげ落つ  K・F・C

◆ 総領が口笛吹けば実梅落つ    K・F・C

✧総領の甚六とは、最初の子(長男)は大事に育てられるので、弟や妹に比べておっとりしており、世間知らずな者が多いということのたとえ。

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