木の茶杓

木枝茶勺を作って見ました。欅・檀香梅・桜など・・・
時に、ひねた木で作ると棗の上でよろけます・・・
左の茶杓は、知り合いの田中旭祥氏作。二本組の分はシミ竹を二つに割ったもので、二人静の銘で名前に惚れました。
田中さんは素晴らしい仕事をされる方で以前に戴いた茶籠の写真を載せます。裏生地の古布がシックで楽しい気分になります。

カテゴリ:アート・文化