お酒は嫌いじゃないですが、酔っぱらいは大嫌いですし、俗にいう管を巻くとの度を過ぎた飲み方も、大声の噪音も好まないので、飲み屋さんはまず敬遠でしょうか。
静かに味わいながらが若い時からですので、繁華街の場末の飲屋街は昼間の見学だけです。
ふらつく足元も、路上に無様な姿もまずまず見たく無いし、自らもしない過去です。
若い時には朝まで呑んでいたこともありましたが、酔いつぶれも出来ないし、酒のうえのことで忘れたなどのことも在り得ません。
無様な自分は許せないのでしょう。
酔っぱらいは嫌いと言いながら、自分が同類ではマズいですから。
それでも、皆さん
連載:酔狂ものの戯言