連載:酔狂ものの戯言

まだまだ年寄りの自覚と反旗の中!?《酔狂ものの戯言》

一応老人の烙印を押される60才の還暦も、今や意味不明に近いようです。

既に古希もすぐに手が届く!!

飽くまで数字の通過点でしたが、生き方を変えてしまった、変わってしまった運命でも有った様です。


更年期と言う青年期から熟年期への転換は確実に男でも感じましたが、それ以降はソフトランディング、加齢の自覚の無さです。

それどころか、今が動ける身体のベスト状態も40代の更年期辺りからの準備が有った故でしょう。


ご近所の息子と同じお子さんの居るお父さんがクモ膜下で倒れたことも、大いなる引き金でした。

身体を引きずりながらの姿が目にするのも、余りの若さ