光りや風、そして水は、時を止め切り取る事で、様々な表情が楽しめます。
こんな事を知っていると、そんな場面に出会えばツイ遊びたくもなります。
都会の夜は光りの渦ですので、時を少し多めに止めれば、奇妙な世界にも紛れ込めます。
カメラ一つで遊べる、おとなの企みです。
趣味が無いなんて方も居られますが、趣味が仕事になってしまうと、さてどうしたものか。
それでも多趣味ですし、写真だってお代を頂かなく、自分勝手に楽しめば、元の趣味の場所まで引き戻せそうです。
この絵もオールドレンズの骨董品で、撮ったもの。
半世紀以上経ったロートルでも、しっかり応えてく
連載:超マニアックな世界