本も新聞も読まないし、当然週刊誌など手に取った事すら無いデジタル三昧の人間です。
そんな中で、意を同じとする本のタイトルを少しばかりパクってみました。
自らの美意識が身に付いて居ない方は、やはりブランド力という借り物の力を自らの感性と疑いも無く身に付けてもしまいます。
これも価値観ゆえに仕方無い近道でしょう。
確かに洋服屋や小物の商品は、完成されたものですが、中身が追いついていないかたが身に付けたら、やはり良くてマネキン人形、危ない案山子でしょうか。
余計に目立つかもしれないミスマッチさです。
バブル時期に日本人が、パリのブランド店に群
連載:酔狂ものの戯言