2018・12・07 大山

久しぶりに大山を訪れた。
男坂の段差の大きなこと。
うんとこどっこい。うんとこどっこい。
足が短い身にはつらいなぁ~
やがて道は、女坂と合流した。

モミジの階段の先に大山阿夫利神社が見えて来た。
大山は雨降らしの神社として有名だが
区の図書館にそれを題材にした紙芝居が置いてあって
見ると、なかなか面白かった。
大山で雨乞い後、真っ直ぐ村に帰る約束だったのに
それを守った村人の村には雨が降ったが
油断して、約束を守らなかった愚かな村人の村には
雨が降らなかった。そんな話だった。
ほとんどの人間は愚かだから、
それを諫める為に描かれたのだろうか・・・?