外では何に出逢うかも全てが想定外ですので、基本50mmと広角レンズを2台に仕込んでの旅先ですので、遠くの鳥を見つければ300mmのミラーレンズを取り出しての撮影にチェンジです。
それでも実質2倍の距離に代わりますので、1メートル程の大きな鳥ですがピントを合わせる迄が一苦労です。
本来自然の中の川辺にいるサギなら、近づける距離は2、30メートルくらいが精々です。
彼らの警戒ゾーンに入れば直ぐに大きな翼を拡げて飛び去りますので、どんな生活感が有るかが大事にもなります。
これまで、自然界の中で一番の接近は、淡路島の絵島の漁港で出逢った青サギの数メー