連載:吾喰楽家の食卓

幸せの青い卵

今日は春分の日だが、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われている。
良い天気ではあるが、少し風が強い中、花園にある農協の直売所へ行った。
関越自動車道のICに近いこともあり、県外車で賑わっていた。

前回は売り切れていた、アローカナ卵を買えた。
「幸せの青い卵」と言う、青い殻の珍しい卵だ。
一般の鶏卵と比較して、レシチンやビタミンB・Eが、多いらしい。

アローカナ卵を、炊きたての御飯に掛けて食べることにした。
他には、塩鮭を焼き、買ったばかりの、ほうれん草で胡麻和えを作った。
久しぶりの卵かけ御飯は、言うまでもなく美味しかった。

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