ウコギ科3兄弟の、タラノメ、コシアブラ、ヤマウドの食べ比べをすべく東側の山に出かけました。
登山口のある標高の高いところは、林道にまだ雪があり里山では終わってしまったコシアブラは、これからのようでした。
下ってきて、山の斜面を目を皿にしてヤマウドを探しましたが、イタドリのジャングルで見つかりませんでした。
山菜採り初心者の、カジカが行くような安全な登山道の脇は、採られた後か時期が早いかのどちらかでしょう。
親父が存命の間は、コゴミ、アイコ、ワラビなど不自由しませんでしたが、木の芽系の山菜は今のような人気はなかったようです。
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