きのう、
神を信じないから人やモノに執着し
依存するという趣旨の日記を書いた。
このことは心理学を学んで以来
ずっと自分の中にあった仮説でもある。
人の中には、
神でなければ埋められない部分があって、
もし神によって満たされたならば、
むやみに人やモノに依存するということが
なくなるのだと。
愛情飢餓という表現を用いて説明したこともある。
しかし、さきほど、
これはまったくのデタラメだということに
気がついたので、その日記を削除した。
その経緯は次の通りだ。
自分の中にある、
競争から抜け出せないということから
導き出した。
私たちはもともと