テア・シュテーゲン(バルセロナ)とノイアー(バイエルン・ミュンヘン)がゴールに鍵をかけ、メッシ、スアレス、そしてレバンドフスキとトーマス・ミュラーがこじ開ける・・・、接戦は必至と思われたが、スピード・システムそして予想に反してテクニックまでバイエルンが上回っていた。2:8・・・リーガを見ていた私にとってこの表現になって仕舞うが・・・こんなスコアーは見たくは無かった。ミネイロンの惨劇(ブラジル大会のドイツ対ブラジル)ならぬリスボンの悲劇だ。

それにしても前線からしっかり守備をするトーマス・ミュラー・・・、今日だけはメッシが子供に見えた。勿論、メッシだから