報告 2020年08月17日(月)09:58 会員以外にも公開 本土の作家が描く沖縄は、結局「外地」のこと。「首里の馬」読了 沖縄読書芥川賞 港川原人・沖縄競馬・蘇鉄地獄・鉄の嵐・ベトナム戦争・・・沖縄の「歴史」が断片的に出ては来るが、作者にとってのそれは、結局小説の舞台として面白く、物珍しい「外地」の歴史なのだろう。 沖縄に暮らす人達はこの小説をどう読むのか? カテゴリ:アート・文化