読書会(2020・12・6)(山梨県立文学館にて)
『女徳』(瀬戸内寂聴著)を読んでの読書会
参加者4名、(鬼丸、塩沢、今村、渡辺、植松)
渡辺さん
長い小説で読了できなかった。文章に良い所があった。読了できなかったのは、長かったことと、最後まで読もうと思う気持ちが続かなかったため。しかし、主人公の女性の生きざまは、すごいと思った。
植松
とにかく、主人公の女性の生きざまの命懸けの人生の生き方に感動した。人間のもっとも素晴らしい生き方だと思うが、到底真似はできない。それと、著者、瀬戸内寂聴さんの現実の生きざまにも感動している。
今村さん
8割ぐ
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