メタセコイア

広辞苑によると、メタセコイア属の植物。落葉針葉樹。日本を含む北半球各地で中生代から中新世の化石として知られていたが、1945年に中国四川省で驍生種アケボノスギを発見。遺存種のひとつとして有名。生育が早く日本を始め、各国で栽培。
この木は、並木として植えられ一部の土地では、有名なところもある。

このメタセコイアが近くのお寺の境内に2本植えられている。現在は紅葉して、本堂より高く聳えている。
なお、高槻にはこれと同じ大きさのメタセコイアが何本もあり、そのうち秋には名所になるのではと期待していたが、数年前の台風で数本倒れてしまった。その結果倒木による災害防止