お気に入りさんが知り合いのつてで浄土宗の住職さんと
お話をしたということを日記に書かれていた。
その対話の中で、人生は苦であり
行き着くところは絶望しか無いというような
趣旨の話だったようだ。
日記には、このような文言がみえる。
>(自分がやがて)いなくなるのでいたたまれない
>やるせないと絶望感に陥るのだが、
>そうした感覚は単なる感傷にすぎないと思ったからだ。
自分は以下のようなコメントを書かせてもらった。
『たしかにその絶望感にうちひしがれて、
へたり込んでしまう状態に留まり止まってしまうと、
あとは感傷を味わっているだけになりますね。