日本国紀('21-20)

 気になっていた「日本国紀」(著;百田尚樹)を読んでみた。真実に近いことが書いてある気がする。なぜ「気がする」かと言うと、最近「今まで学んできた歴史、特に近代史(明治大正昭和)については、間違えた部分が多くあるのでは?」と疑うようになってきて、いつも真実を求めてながら読んでいるからかもしれない。この本ならば、信じてもいい気がする。
 残りの人生で、少しでも真実に近い知識に触れてから、あの世に逝きたいと思っている。秋に増補文庫本が出版されるらしいが、購入していつでも見れるように机の上に置いておきたい貴重な一冊である。

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