報告 2021年10月13日(水)00:00 会員以外にも公開 あけび庵の日記 日記俳句 10/13あけび庵の日記蓑虫は見えぬ時計で揺れてみる 以前、女房の父の遺言状を見せてもらった。人生を振り返っての気使いが遺言なのだろう。手持ちの資産の心配は見られず、たんたんとしたものだった。我々にしてみれば、悔いのない人生を全うしたかが気になる。だが心配は他に有る様だ。残された者にとって別れであるが、当人には死ぬ気は感じられなかった。※俳句募集中!お寄せ下さい。俳句掲載予定。儚さに生きて夢見の月の夜や . カテゴリ:アート・文化