報告 2022年04月03日(日)00:23 会員以外にも公開 連載:吟行 京都植物園吟行 俳句 今日(4月2日)、京滋句会のメンバー8名で、京都植物園へ吟行に行きました。想定通り桜が満開で特に枝垂れ桜がきれいでした。ほかにも雪柳、連翹、木蓮、土佐ミズキ、木瓜、チュッリップなどが満開で楽しめました。以下、当日句会の私の入選句です。 いまここに桜前線留まりぬ 靴底の少し沈みぬ花の下 仮の世のけふを桜の日と決めぬ 連翹の五感の錆を溶かすかな 雪柳眠りを積みし乳母車 カテゴリ:アート・文化