『日々の俳句』2022

★ 初夏の飛竜頭を割る昼餉かな    楪


がんもどきを飛竜頭(ひりょうず)と呼ぶこともある。
語源はポルトガルのフィリョース(filhós、小麦粉と卵を混ぜ合わせて油で揚げたお菓子)であるといわれている。
関西では「ひりょうず」関東では「がんもどき」と言う。

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