★芭蕉の無念さがダイレクトに伝わりしばし沈黙【芭蕉辞世の句碑】



「旅に病んでゆめは枯野をかけまわる」まだまだやりたい夢半ばにして大阪の地で没した芭蕉

南御堂近くの貸座敷で亡くなった縁から大谷本願寺境内に句碑が大切に保存されていた

まさにその一画だけ時間が停止しているような印象を受けた

大阪と松尾芭蕉の関係を知り彼が身近な存在に感じられた不思議さ

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