連載:観て読んだ

シェルタリング・スカイとアメリカの小説

私が読んだアメリカの小説で、今ふと思い出せるものを書いてみると、
古くは
メルヴィル・・白鯨
ヘンリー・ジェイムズ・・ねじの回転

新しいところでは
フィッツジェラルド・・華麗なるギャツビー
スタインベック・・エデンの東/怒りの葡萄
ヘミングウェイ・・老人と海/武器よさらば

まではいいんですが現代作家の、
ウィリアム・バロウズ・・裸のランチ
ポール・ボウルス・・シェルタリング・スカイ(極地の空)
あたりになるともう手がつけられません。(未読)

その点、女性作家のものは親しみやすいです。
マーガレット・ミッチェル・・風と