連載:家族

近親・友人・知己などの動静に接すると(1836)

 この趣味人倶楽部での日記の中で、wakohは存外自分のことをオープンにしているきらいがある。
 自分との関係で、近親・友人・知己のことなどに言及することもある。
 子どもたちからは、オープンもよいのだが、余りにもあけっぴろげだとの苦情に接することもある。
 確かに、世の中にはいろいろな人がいるものだ。もちろん善意の方も多い。だが、他方には、隙あるとみれば付け込んでくるような人のいるのも事実だ。
 そうだとすると、この趣味人倶楽部のように、読者は誰かも分からず、交流も、本名ではなく、ハンドルネームないしニックネームを通してで、本名なども殆ど判らな