タイトルからして、ばらばらだ。年号は西暦で、月や日は、わが国古来の名称で。それをすっきりさせるのには、「令和5年1月31日」とすれば、よいのだろう。さしてこだわりがあるわけでではない。ただ、年号をただ令和とするのは、民主制国家だというのに、君主制の象徴なような感じがするので、世界共通の年号を使うようにしているのだ。その代わりと言っては何だが、月日は日本古来からの名称を使ってみるのも、時には一法だ。
いずれにせよ、はやこの年も、あっという間に、1カ月が過ぎ去ってしまった。早いものだ。ますます老いは募るということのようでもある。
およそ何一つとし
連載:四季・気候など