出目金
コイ科フナ属に属する金魚の一種ですが 日本では室町時代には和金・琉金の2種が親しまれていたそうですが・・・
その琉金を改良した種が出目金だと書かれています。
日本には明治時代に金魚の原産国である中国から輸入されたことで認知されるようになったとか。
ちなみに、中国では出目金を「龍晴魚」と呼び フナの突然変異を観賞用に品種改良を加えた魚で 「赤出目金」「黒出目金」「三色出目金」の3種類が有名で 現在は他の種類もあると書かれています。
販売価格は外見の珍しさと大きさで決まるそうで 1匹数百円~珍しい個体は数万円 なんても