報告 2023年02月27日(月)10:05 会員以外にも公開 ルートヴィヒ室内管弦楽団スプリングコンサート2003 クラシックベートーヴェン 多少とも縁のあった方が指揮棒を握っています。楽団員30人弱の演奏。人数としては十分ではないのだろうけど、お互いの呼吸と楽器がかみ合うときプロのオケにも負けない、何か足し算がかみ合って掛け算を奏でるような、そんな音のマジックを体感したコンサートでした。オケの演奏は円熟期に達したと感じ、いつの間にか、私は指揮者と一緒になって指揮棒ならぬ指棒を振っていました。生きるとは、表現すること。改めて、実感したひと時となりました。 カテゴリ:アート・文化