お花屋さんでは、こんな大きなスプレーの紅い薔薇の扱いは無いハズですし、外で出逢うだけ美しき姿です。
旅の前の都電荒川線沿線の残り物です。
あまり残して置くと出番を失いますので、しおれぬ内に・・・と。
ここ数日梅雨寒とも言えそうな温度低下ですし、明日からまた一気に30度オーバーの真夏日にもなるそうなので、今を逃すと勿体無い。
紅さも形も様々な紅い薔薇です。
言葉では簡単ですが、見れば大違いの個性が際立ちます。
野に在ればこその美しさ、そして健気な強かさです。
お花屋さんの冷えたケースの中に居たら、外に出