2024年02月02日(金)20:43 会員以外にも公開 ピース モンマルトルの麓、ゴッホがいたパリを歩く。HPに写真20枚をアップ。 昨年10月、メトロのサンジョルジュ駅からゴッホが描いた「タンギー爺さん」の画材屋の跡から歩き始めました。 HPはここです。 http://ikokuno.web.fc2.com/h2023_021tanguy.html タンギー爺さんは偉い! 絵具をくれとやってきた貧乏画家に石を投げて追い払う代わりに、絵具を分け与えたのですから。 その後、美食街に出て、サンドウイッチやス…
2023年12月01日(金)11:35 会員以外にも公開 てるてる わだは日本のゴッホになる 昨日新宿にあるSOMPO美術館「ゴッホと生物画」に行ってみた。 タイトルの言葉は、棟方志功が「ひまわり」を見て、感動した言葉とのこと。 私は、9月11日の日記にしましたが、青森にある志功の生誕地と、墓地内は、ひまわりのカットがある案内板により、ゴッホのお墓を模した墓碑訪れた。 そして、志功とゴッホのことをネットで調べると、その様子がわかりますが、今、原画の前で志功のことを思い浮かべな…
2023年11月26日(日)10:23 会員以外にも公開 おとこ5ころ SOMPO美術館「ゴッホとて静物画」展 企画自体は珍しくも無く、陳腐であり、新発見のゴッホ作品がある訳でもなく、SOMPO美術館ならゴッホの「ひまわり」があるのは当然知っているし、絶対展示されているし、そして見慣れた作品や似た作品も多いだろうからあまり期待していないはずなのに、嗚呼それなのに何かあることを期待して見に行ってしまう。そして見た感想、「やっぱり見に行ってよかった!」となるのは何故だろう。 それは、ゴッホの作品から…
2023年04月14日(金)18:56 会員以外にも公開 サントス 失われた作品も甦る・・・「大塚国際美術館②」 先ず、エル・グレコの「大祭壇衝立画」である。19世紀のナポレオン戦争で破壊され、大部分はスペイン・プラド美術館に集められたが、一部はルーマニアに保管してあるものが祭壇として復元された。 更に、二つの「最後の晩餐」・・・私も、修復前の少し煤けた作品を見たが、ここでは同じ部屋に修復前後の作品が向かい合わせに展示されている。 また、ゴッホの七枚の「ひまわり」だが、七枚もの作品が一堂に会…
2022年10月25日(火)15:55 会員以外にも公開 柴太郎 東京、千葉、埼玉、茨城3泊4日(芸術編) 1日目 平日のため、高速バスが40分以上遅れて東京到着。 サクッとランチを済ませ帝国劇場へ。 写真①は、帝国劇場2階から撮影。 数年ぶりの観劇は、ウィーンミュージカルの最高傑作で、劇団四季以外の作品では一番好きな「エリザベート」。 2000年から何度も観ています。 宝塚歌劇でも何度も上演され、今やベルばらと並ぶほどの看板作品です。 平日昼公演なので、95%以上の観客が女性でした…
2022年10月11日(火)10:56 会員以外にも公開 ゲル 連休最終日(10/10)も大塚美術館 私はこの美術館、4年前?に続き2回目です. 朝一の9時半から、結局3時まで5時間半おりました. でも半分しか観終わっておりません. なんとも魅力的な美術館です. 陶器ですから、モナリザの絵にタッチできます. 最後の晩餐の修復前と修復後を対に比較見学できます(写真は修復前のもの). 今回一番感動したのは、ゴッホの“ひまわり”. 生涯で7枚描かれたことを知りませんでした. …
2022年08月19日(金)06:04 会員以外にも公開 こうやん ファン・ゴッホ/僕には世界がこう見える 角川武蔵野ミュージアムを訪ねました。 アートなのか、 それとも、技術に頼った奇抜な催しなのか、 私はこういうものを理解する知識を持たないのですが、 単純に感性が刺激され、 夏の暑さを忘れさせてくれる 癒しのひとときとなりました。 東側では為政者が文化の価値を決めてしまうと嘆いたロシア出身の或るピアニストが 西側諸国では本物ではなく話題性が優先すると語っていました。 角川書店…
2022年06月28日(火)08:00 会員以外にも公開 ぷうモネ 国立西洋美術館自然と人のダイアローグ ゴッホ 先日、国立西洋美術館へ「自然と人のダイアローグ フリードリッヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」を見に行きました。 https://nature2022.jp/ ゴッホは聖職を目指していた経緯もあり、そのテーマには宗教が背景にあることは、その画風からは想像できません。「ひまわり」も例外ではありません。 ゴッホの「刈り入れ(刈り入れをする人のいる病院裏の麦畑)」。ゴッホの書簡(1889.9)に…
2021年11月20日(土)08:30 会員以外にも公開 ごいんきょ 印象派・光の系譜 昨日のの寄り道。 三菱一号館美術館。 三週連続4回目の「印象派・光の系譜」。 写真の二枚の画はどちらもゴッホの作品。どれも同じ年に画かれた物。 何でこんなに印象が違うんだろう。
2020年10月28日(水)11:43 会員以外にも公開 shell ★ 気がつけば10月もあと数日・・出かけた美術館はまだ6ヶ所。 今年はじめ出かけた三菱一号館美術館。もう遠い昔のようですっかり忘れていました。。 https://smcb.jp/diaries/8153751 2月に出かけた太田記念美術館。 https://smcb.jp/diaries/8187634 3月リニューアルオープンした「アーティゾン美術館」 8月旅先で立ち寄った「千住博美術館」 9月は東京都美術館の「日本三大浮世絵コレクション展」 そして先日…
2020年09月14日(月)10:49 会員以外にも公開 ゆーちゃん3939 DAY3-10 ゴッホのひまわりに思うこと ゴッホといえばひまわり。 モデルの費用の節約のため、花を描き、色の使い方を研究したとのこと。 黄色に青色を使ったりして名作が多い。 なんといっても澄んだ明るい色を使っている。 「星月夜」などは、紺と黄が塗られて、音楽的な絵で印象に残る。 今、イギリスのひまわりが日本にやって来て、展示されている。 もう二度とみられないだろうから、見ておきたい。 新宿のひまわりと比較しながら。 黄色いひまわりの…