呈茶席へ誘われるー一服の幸せ(^_^)ー

以前は、新宿へ何かのようで出かけたら、時間あれば、京王デパートの、目の保養のために美術階を覗くことが多々あった。
一昨日は、久しぶりにNОМPО美術館の帰り、立ち寄ってみた。

ギャラリーでは、、伊賀焼の「詫び寂を持つ作風」を持つ陶芸家「杉本玄覚貞光展」であった。
信楽と同じ様な雰囲気を持つものか。力強い印象を持った。

展示物を拝見後、茶道具を一通り見て回ったら、呈茶席が設けてあった。様子を見ていたら、気軽にとご案内があり、言葉に甘んじてしまい、茶室に入り正客に着いてしまった。
一応の礼儀作法を尽くしてからは、気軽な気持ちで一服頂いた。