【短歌まとめ】あけび庵
【歌人山崎方代に捧ぐ】あけび庵 短歌まとめ *梅干しの並ぶ二つの種を見て歌人方代愛とのたまう *背の寒さ犬の行火は生きる為貧乏という人生があるさ *冬の月白い横顔その下を番の烏が遠く飛び去る *馬肥ゆるウエストどっかに行っちゃった笑って言うからもっと探せよ *おでんの具ロールキャベツが食べたいなお味は少し濃いめが好きだ ** *冷凍の粽が二つ蒸されてる幾つ食べると聞か…
興味があるキーワードで日記を検索してみましょう!
【歌人山崎方代に捧ぐ】あけび庵 短歌まとめ *梅干しの並ぶ二つの種を見て歌人方代愛とのたまう *背の寒さ犬の行火は生きる為貧乏という人生があるさ *冬の月白い横顔その下を番の烏が遠く飛び去る *馬肥ゆるウエストどっかに行っちゃった笑って言うからもっと探せよ *おでんの具ロールキャベツが食べたいなお味は少し濃いめが好きだ ** *冷凍の粽が二つ蒸されてる幾つ食べると聞か…
5月の読書のまとめ。 5月は充実した読書生活がおくれたようです。 ------------------------------------------------------ 2019年5月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:3309ページ ナイス数:186ナイス https://bookmeter.com/users/48027/summary/monthly ■梟の一族 …
いつものことだけれど、のんびりと過ごす。 朝、燃えるごみを出し、庭掃除。猫の餌。畑の畝作り。 朝ご飯、食後の薬。休憩。 昼ご飯、お昼寝。少し畑仕事。 夜ご飯、お風呂、のんびりとテレビ。 今日の朝ご飯は、簡単にパン食で済ます。お昼は、カツ丼、夜は、回転寿司。外食の時と、ばっちり料理をする時の差がある。 洗濯は、まとめて2日に1回。お風呂は大好きなので毎日。 毎日、本当にのんびり過ごしているが、それ…
ロープウェイ坂の町並み秋けむる 道端に生きて他愛の狐火や 立冬の寝不足に泣くもらい猫 冬ざれて石に雨垂れ雨つぶて 刃に遊びセロリ背筋の香りたつ 雨後しずく秋洗われて山野草 吹き分けて木蝋のれん冬内子 七島の種風に飛び伊豆の秋 波打ちの際や草有る伊豆の冬 月はんぶん石蕗の花に置いて行く 颶風うけ石蕗の花ゆれ惑い (ぐふう) 浮雲に石蕗の花みる空や 絵手紙に石蕗の花いろ乗せて 石蕗の花くも掃き散ら…
春の特別企画 その1. 【短歌まとめ】あけび庵 * 触らねば器に虚ろ薄氷の躊躇い押すや手触りの先 あけび庵 【参考】* うすらひ/薄氷/春の氷・・・ 春浅いころの薄く張った氷のこと。または、解け残った薄い氷のこともいう。冬の氷と違い、消えやすいことから、淡くはかない印象がある。 佐保河にこほりわたれるうすらびのうすき心を我が思はなくに 大原桜井真人 薄ら氷ひの日の訪れず浮寝鳥はばたき…