「医学」の日記一覧

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◆ 普通に、素直に考えろ、お前の考えはひねくれて居る ! 2206

タイトル、題名のように「普通に考えろ」と先日の有志の高校時代の同窓会で云われた。80歳も超えると病気の話に残念ながら話の花が咲く。 そして前立腺ガンの薬を飲んでいるのが数名いて、夫々癌の進捗が薬のお蔭で抑えられていて、それなりに色々楽しんでいるとのことであった。 そんな中で私が発言する前に、それとなく「普通に考えろ」といわれたので私は今日は 医療に関する苦言は一切言わないと答えました。 そこ…

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★ 自然に逆らう西洋医学・アロパシー

またまた 斉藤 一治さんのFBの記事からの転載です。 タイトルは私がつけました。 痛み止めの注射で柔らいたら、治ったと誤解させられている医療は騙しです。 その痛みの原因を追究せず、結局 治すのは自分の恒常性homeostasisである自己の自然治癒力です。  ---------------< 以下転載 >----------------- 神そのものの自分 西洋医学の流派には、 心理療法(…

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健康生活・細胞レベルの新知識

今日神保町であった下記「健康生活・細胞レベルの新知識」を聴いてきました。 まだ新しい細胞レベルの医学の新知識の講演会でした。 水素を利用した治療で日本、台湾、アメリカ、ソビエトでまだ始まったばかりのようですね。 運動選手の活動寿命40歳の壁を打ち破る事できるかも? 東京オリンピックに生かされるようです。 一般社団法人 臨床水素治療研究会 http://h2-therapy.com/ …

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古村比呂と抗がん剤 & 脳腫瘍医師 (Emory University大須賀覚)

がんと抗がん剤の知識。 古村比呂にはやっとかなった抗がん剤治療。 白血球の数が減少していて治療できなかったとのこと。 アメリカ在住のがんの日本人研究者は抗がん剤について説明。 「抗がん剤とは、一般的にがんの増殖を抑えるお薬の総称で、化学療法と言われる治療で使われます」。 「がんに対する治療薬の中では、比較的古くから使われているもの」。 「世界中で使われていて」、「今でも世界中のがん治療を支…

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急性心不全(大杉漣さん)で、わが身は-Acute heart failure

「風邪」だ、気をつけるのは。 わたしは風邪をひきやすく、9月などにヘタリと寝こむ。 『心不全治療の最前線』には、「急性心不全は原因が明らかでない場合もありますが、多くは風邪、過労、ストレス、お薬の中断、高血圧の放置、貧血の出現などが引き金になります」とある。 「過労」は大丈夫、ものぐさだから。 「ストレス」も大丈夫、心理学かじりの知恵でパカパカ発散。 「お薬の中断」はない。 「高血圧の放置」…

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山脇東洋。初の人体解剖

江戸の理系力シリーズ 天文学、数学ときて、今回から、医学 待ってました! ■■山脇東洋■■ やまわきとうよう 医学者 1705~1762 五臟六腑(ごぞうろっぷ)って言いますね 五臟とは、内臓のこと 心臓、肝臓、脾臓、肺臟、腎臓のこと 六腑とは、 胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦(さんしょう) ああ、五臟六腑に染み渡るって言いますね 中国から伝わってきたことだけど 疑問を持ったのが、山…

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川島なお美 >「死」、いまだ「生」?

川島なお美、肝内胆管がん死。 “放置”せよとのアドバイスに従った。 「手術や抗がん剤治療をすれば1年以内に死ぬ」と言ったのはK。 反する意見は腫瘍内科医のO。 川島なお美の場合、発見されたのは早期で、2センチ程度で転移なしという「極めて稀でラッキー」なケース。 ほっぱらかしにせず、「手術を受けていれば、少なくとも3年生存率は80%以上、5年生存率は70%以上という予測結果」とある。 生と死…

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がんの「血液検査」>まてっ!その日本語-

いいニュースと変な日本語。 新たながん検診を知り、日本語も学習する。 日本語では、会話部分の文章で良し悪しがきまると言うは、菊池寛。 翻訳でも、会話部分で悪訳か否かの判断できるとされる。 がんの「血液検査」、実現に期待高まる Cancer blood test ‘enormously exciting’ まてっ!「enormously exciting」の訳がない。 あらゆるがんを発見…

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梅毒は急増ではない -論理的、統計的解釈

かんたん文章で、分かりやすく。 1日100枚の煎餅を焼く。 「焦がした」ものは社長に報告するが、「焦がした」の基準が煎餅職人には分からない。 毎日10枚に焦げ目つくが、「焦がした」のではないと職人は判断し、社長に報告せずにいた。 しかし後ほど、「焦げ目」も「焦がした」ものと同じと言われた。 そこで、「焦がした」煎餅は、1日0枚から10枚に「急増」した。 以前から10枚あった「焦げ目」煎餅は…

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はしだのりひこ 死>パーキンソン病 Parkinson's disease

死を聞いて、くちびる締まる。 72歳にちかければ、われもいよいよと苦きツバでる思いか。 さらに苦きは、その病の説明「めずらしい病気ではなくなってきています」。 はしだのりひこ、パーキンソン病という。 -パーキンソン病 めずらしい病気ではなくなって~。 主に40歳から50歳以降に発症し、ゆっくりと進行する原因不明の神経変性疾患。 日本では、人口1,000人当たりに約一人、日本全体で10万人以上…

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「医者に殺される法」

「へりくつ」信じて、従えばいい。 近藤医者の「がん放置療法」は「へりくつ」のニオイふんぷん。 こちら医学には素人ながら、「がん放置療法」なんて治療があるのかしらん、と考える。 「放置」に「がん」と「療法」をくっつけて医者が本に書けば、がんで悩む人には「がん放置療法」がピカリコ金の文字に見えるか。 そもそも「放置」とは、ほっぱらかして、なにもしないこと。 がん疾患に対してなにもしないで治るなら…

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「骨粗しょう症」

骨量検査はOKとでた。 骨粗しょう症の「リスク少」は、転校が幸いしたか。 中学の頃、神戸から埼玉に移り、関東の食習慣で骨密度がいいのか。 というのは、「骨粗しょう症」による「大腿骨骨折」が兵庫で多いとの統計だから。 沖縄、和歌山、長崎などが多いという。 はて、おかし。 海に面した県の住人に大腿骨骨折が多いのはなぜ。 魚を食すのは、内陸県より海ある県に多かろと素人は考える。 しかし、人の印象よ…

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バリウムの胃がん検査は危険!

バリウム検査をやめるがいいか。 「発がんリスクがある」というから。 「放射線を浴びて、被爆量が極めて多い。15~20mSv(ミリシーベルト)の被曝量は、胸部X線撮影の150~300倍」。 だから、医者自身がバリウム検査を受けない、という。 「医師が胃の調子が悪い、といってバリウム飲んだぜ!!って話はとんと聞いたことがありません」。 「医師の間からも多くの疑問が投げかけられている」。 「医師のう…

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そんなアホな!(腹の塊だ、コンタクトレンズだ)

意外な話2つ。 日本語サイトで楽しむもよし。 CNNのおかしな日本文を見つけて、日本語の学習にするもよし。 英文学習もよし。 英文和訳するもよし-今回の和訳はかなり難しかった。 以下。 肥満じゃなかった、米男性の腹に59キロの腫瘍 手術で除去 米ミシシッピ州の57歳の男性がこのほど、下腹部にできた重さ59キロに相当する巨大な腫瘍(しゅよう)を手術で除去する出来事があった。下腹部の肥大について…

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みね子の父の記憶喪失

逆行性健忘症。 暴漢に襲われ、頭に衝撃を受け、過去のできごとを忘れてしまった。 「自分が誰なのか、または自分がどこから来たかを覚えていない」。 「数日間、数週間または数年間の出来事さえ忘れてしまう」という。 アル・カポネは、逆行性健忘症になりたかったであろう。 酒類密造の罪に「知らぬ、分からぬ、おれはだれ」などと言いつづければ、刑務所ではなく、病院に行けたであろう。 あのロッキード事件での証人…