「雛祭り」の日記一覧

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春3月は未来を考える月です   !

昨日は北風が吹き、肌寒さを感じたが、今朝は青空が広がり2月も終わり、弥生3月草木もいよいよ芽吹きはじめ「桜月」を迎える。控えているのは女の子の節句「雛祭り」わが埼玉では鴻巣、岩槻、所沢の人形の産地は雛人形でにぎわう。 昔は病気や災いなどから身を守るために、人形(ひとがた)を作りそれを身代わりにする古代からの風習で、宮中の行事となり、華やかさと季節の花である桃の愛らしさから女の子の節句となっ…

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今日の俳句(2/21)

無為の一日でした。 夕方、妻のお供でスーパーへ行く。 1、濡れ靴に新聞詰めて明日も狩 2、軍歌には思い出せない梅の花 3、二皿の赤福食べて伊勢参り 4、雪洞の消えて雛の逢瀬かな 5、ひとり児の独りで遊ぶ雛祭り 6、老いゆくはかくのごときか古雛 7、白酒の旗立つお茶屋つづく坂 8、雛の前女正座で見つめ居る 9、古民家に梅一輪活けてあり …

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少し早いけど、おひな様

今はまだ2月中過ぎ、雛祭りには少し早いようです。 普通雛人形って、家に飾るものだろうけど、どういうわけかホテルと飲み屋さんに飾ってありました。 先週スキーで洞爺湖(北海道)に行きました。 停まったホテルにそのおひな様は飾ってありました(写真1枚目) 過去にG7洞爺湖サミットが行われた際、関係者が泊まった記念の記録と一緒に並べられていました。 その夜、近くの飲み屋さんに立ち寄った?引き込…

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旧柳下邸雛祭り2023

2023.02.19am撮影 横浜市指定有形文化財「旧柳下邸」(根岸なつかし公園)の雛祭りが開催されています。ここは大正中頃建築の洋館と和館が一体となった近代和館住宅です。~大正から昭和のお雛様が見られます。~今日は強風で雨戸が閉められていて室内はうす暗かったです。。。 「横浜ひなめぐり」のイベントで旧柳下邸・三渓園・横浜人形の家の三か所のお雛様スタンプラリーが~! ◎3枚目写真は和館の「…

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桃の節句

 あらっ、3月5日の啓蟄も過ぎてなにを今更桃の節句?とお思いの方、心配ご無用です。 啓蟄にお雛様を片付けるというのは、この時期頃から、湿度が上がってきて、その湿気を一緒に包み込んでしまうと、早く雛が痛んでしまいますよと、いう意味から出た、いわば生活の知恵であり、江戸期も含めて、概ね3月の中旬までは飾り付けを披露するという風習がありました。  我が家では、娘夫婦と孫が出て行ってしまいましたので、…

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日本の「雛祭り」は、命を大事に ・・・ !

日に日に寒さも和らぎ始め、春の兆しが肌身に感じる季節に近づいている今日この頃、日本の穏やかな日々といっても、東欧では戦が続いている。悲しいことだ、昨日は日本ではひな祭り、紙でできた人形を流すことから始まったとされる。日本の伝統行事、平安時代には出産の際の死亡率が高く、命を持っていかれないように枕元に身代わりの人形を置く風習があり、、人形(ひとかた)は身代わりを意味した。 日本列島の「国生み」男…

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お雛様 全員集合して・・・又来年まで

奥さまの好きな可愛い雛飾りは我が家の色んな所に飾ってありました。 小さな小さなカップルはまるで私達夫婦の象徴かな? 帰宅したらその雛人形が全てテーブルの上に並べられて家内がお寿司を作っていました。 いつも思う事ですがまるで女の子の様な表情をして楽しそうに料理を作ったりお雛様の配置を考えたりしていました。 今年も無事に過ごすことが出来て又来年も元気で再会出来る様にお雛様は全て背中を向けて今日にも…

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ひな祭り

3月3日の節句に女児の幸福成長を祈ってひな人形 ,を飾る行事と言われている。 ホテル、菓子店、女児のいる家庭で、そうした表示を確認できる。 段飾りは、ホテルのロビーで確認し、菓子屋の店頭では、男雛と女雛とうめの花と、ケーキが飾られていた。クリスマス飾りのあった窓には、紙製の雛のカップルと花が飾られていた。

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篤姫雛祭り展

指宿で篤姫ゆかりの雛祭り展が開催されていた。 私は興味無いが好きな人も居るかもと思い写真を撮った。 「篤姫ゆかり」にしては新しいと感じたので職員に聞いたら「ゆかり」ではないとの事でした。 「篤姫ゆかり」はNHK「大河ドラマの篤姫」ゆかりだそうです。

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明日は、雛祭り。

https://haa.athuman.com/media/japanese/culture/1874/ 雛祭りの起源を調べました。 女の子が幸せに成長を祝う祭り。古代日本の文化。

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見舞いに貝雛とは(1668)

 つい直前の日記に、弥生に雛祭りのことを記したばかりだ。ところが、今日、娘が、wakohの骨折を知って見舞に来てくれた。大きなリュックに、物がいっぱい詰まっているではないか。何とそれは、娘が苦心して創り上げた貝雛だった。  今やwakohの家はすっかり小さくなって、リビングは家内の介護用ベッドがすっかり塞いでしまっているので、飾る場所とてないのだが。  それでも、娘は家内と相談したりしながら、飾…

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素戔嗚(スサノオ)神社の雛人形

毎年、盛大に飾られる荒川区南千住の素戔嗚神社(通称・天王様)の雛人形、先日、行ったらまだ1カ所しか飾られていませんでしが、今日、家内と長女と3人で自転車で行ったら、例年通り3カ所に整然と並べられていました。数えたことはありませんが、2000体以上あると思います。3密どころではない密集状態ですが、マスクの着用は免じられているようです。これだけの数の人形を飾るのも大変だったでしょうが、雛祭りが終わっ…

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弥生・雛祭りと梅の花(1667)

 3月に入った。今年は寒さも厳しかったようにも感じていたが、寒さも緩んできた。4月並みの陽気だとか。  我が家の老紅梅は盛りも過ぎたが、代わって老白梅が急に咲き出してもいる。もう1本の白梅は小さな花がいっぱいだ。  弥生と言えば、早春が何かぴったりする。3月では、ただ暦としか思わなくても。  雛祭りの季節だ。もう我が家には、雛段飾りもなくなったが―娘の家に行き、孫娘の所に飾られているのだが―家内…