昨日の観光館清掃の パート作業中、 ふと足元に1枚のもみじの葉、 おや？もみじの紅葉( ・◇・)？ そ～か、秋はすぐそこだ‼️、 疲労気味のシワ深い手は、 小さな秋を拾いました。 <もうすぐ秋ですね>歌詞 作詞作曲 所ジョージ https://linkco.re/xZ0T2a8U/songs/18762…

秋来ぬと目にはさやかに見えねども　風の音にぞ驚かれぬる この歌を脳裏に思いうかべる季節が巡ってきました。 古今集の頃と同じ感覚なのだな・・と日本人の感性に、驚く心地です。 コロナワクチン後遺症なのか、一ヶ月以上まだ微熱が続いていて、この猛暑の外からも自身の中からも熱くて、心身共に参ってグッタリと過ごした夏でした。 反病人です。 食欲もなくて、体重も落ちてきました。 普段、…

栄枯盛衰は世の常で、今は都管理下ですので、シニアはただ同然の70円の入園料です。 ご時世ですのでSuicaで支払いましたが、検温と住所、電話番号、さらに入った時間もメモに残します。 こんな経験も今は多いので驚かないのですが、一応人数も制約中のようです。 今は、予約しないと無理な週末のようですから。 そんな場所が、広大な清澄庭園ですし、半分は公園として公開です。 当初は紀ノ国屋分左衛…

天気予報も大きく外れ、朝は気持ち良いデイホームの送迎でした。 色付いた桜葉の落ち葉の隣りには、曼珠沙華が吹き出してもいますし、金木犀の甘い香りが時折鼻先を行き過ぎます。 日を追うごとに道端の色合いが美しい!! きっと春の桜散る時と同等の贅沢の中です。 そんな中の通勤ですので、朝早くても苦にも成りません、それに漸くの涼しさの中ですから。 だからこそ、花を撮るゆとりでしょうか。 残念…

WEBの買い物口座に金額が心細く成ったので、買い物を兼ねてのセブンイレブンでしたが、近くのお店が改装中・・・ 看板迄も剥がしているので・・・尋常では無さそうです。 無くなると不便な100メートル以内ですから。 仕方無く、もう一つのお店を目指しますが、少し遠回りが今回の花たち、そして一早い開花の曼珠沙華の発見でした。 遠回り、道草のおみやげです!! まさに一輪だけ街路樹の植栽の中に、…

確実に季節は秋の入ってもいるのですが、まだまだ夏の名残惜しさの中の都内の旧中山道の板橋宿界隈でした。 そして、以前来たときと変わらぬ賑わいは、ずっと江戸の世から・・・とも。 なぜかお米やさんが多いのは気のせいでしょうか。 小さな10年前の初期のミラーレス一眼レフも、しっかり仕事をしてくれましたし、言う事無しです。 ようやく小さな隠し球が完璧になったようです。 沢山のミラーレス機が産…

朝から前のめりの雰囲気濃厚ですが、それなりの健康と無駄に元気故に、晩年の悲哀は全く無しです。 多分、今が一番イイ・・・と。 まだまだ人生を語るほどの位置でも無いのは、未だに“お兄ちゃん!?”扱いでも有るからです。 当然、否定もしない昭和の少年です。 送迎のお手伝いをするデイホーム利用者さんの多くが、100歳を目の前のことも多くて、70歳など息子さんより若いかも知れませんから。 そう…

もはや多少歩いても、汗もかかなくなった幸せです。 先の無い旅人には、コロナ渦の足かせには成りえません。 元来群れる、並ぶの横並びなど全くすることの無い生き様ですので、マイナーなシーンには人影も有りませんから。 今流行の場所や食べ物に興味も無く、我が道を行く・・・ハグレもの。 きっと撮らないで有ろうものにこそ、大切なものが隠れても居るとも思います。 昨今では、そんな風合いも絵に出来る…

早いもので、明日で8月も終わりです。 9月半ばまでは、日中はまだ暑く朝夕は涼しくなってきます。 そして、10月の声を聞くと随分過ごしやすくなります。 10月は秋祭り、五穀豊穣を願いまた感謝のまつりです。 そうしているうちに、11月・・朝夕めっきり肌寒く感じる 季節です。 釣りシーズンや写真撮りなど真っ盛り。 12月、先生も走る師走です、車もタイヤを冬タイヤに履き替え 冬の到来を待ちます。 Ｘｍａ…

初秋・・・彼岸花が、良く似合う。 緑の中に「真っ赤」が、印象的である。 この夏の暑さがちょっとだけ、そこに残っている ように・・・。

銀座には、実は多くの通り名の愛称が有りますが、大半がメインの建物名ですが、並木に由来するものも多いようです。 　花椿通り 　銀座マロニエ通り 　銀座柳通り 　銀座桜通り さらに銀座鈴らん通りは、鈴なりのお店からの由来のようですので、並木との実態からは外さないと成らないようです。 都会の砂漠化を避けるために、狭い路地裏でも植栽される都内の街です、銀座由来でしょうか。 ここのレンガを…

今や仕込みの方でも正面からは躊躇する嫌な時代ですので、こんな場面しか紹介出来ない残念さです。 最初の二枚は、最近楽しむ135mmですので、すれ違いで確認して、振り向いての手動でのピント合わせも可能な10m以内のゆとりを楽しみます。 50mm、85mmでは忙しかったのですが、十分に間に合います。 これも老いのゆとりでは無く、好き者のズルさでしょうか。 すでにシャッター音も、気配も感じさせ…

津屋川彼岸花・網打ち　津屋川堤防沿いでは彼岸花が咲きほこります。 夏の終わりを告げるように野や田を紅色に染め上げる。 彼岸花の群生地として有名。昨年始まったひがん花まつりが2019年も開催！2回目ですね。 ９月中旬から下旬にかけて、津屋川の堤防沿い３kmを１０万本ともいわれる彼岸花が彩ります。 養老山地を見渡せる景色も美しく、多くの観光客やカメラマンが訪れています。 真っ赤に咲き誇る　2019，…