1978年4月19日(水)
この日は私にとって、懐かしく重要な一日である。 このとき大学4年生。 それまで大学の同級生の友人2とゴムボートで川を下る事を散発的に行っていたが、そのうちの1人が休学して1年間の国費留学生としてインドに行ってしまった。(*) その欠員補充として、大学祭実行委員会の1年後輩をほぼ「羽交い絞め」状態で九州の川内川などに連行していたが、私たち2人の4年生が卒業してしまえばもう活動はジ・エンド…
この日は私にとって、懐かしく重要な一日である。 このとき大学4年生。 それまで大学の同級生の友人2とゴムボートで川を下る事を散発的に行っていたが、そのうちの1人が休学して1年間の国費留学生としてインドに行ってしまった。(*) その欠員補充として、大学祭実行委員会の1年後輩をほぼ「羽交い絞め」状態で九州の川内川などに連行していたが、私たち2人の4年生が卒業してしまえばもう活動はジ・エンド…
森田公一とトップギャランの大ヒット曲「青春時代」が リリースされたのは1976年8月21日。 「卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど ふたりが暮らした年月を なんで計ればいいのだろう」 という歌詞を読むと想像するのは大学4年の10月。 該当する年齢は1954年生まれあたりのはず。 当時の20代はリアルタイムで、 30代40代は過去の思い出を、 自分に重ねて口ずさんでいたのではないかと…
司門君 絶体絶命 それはまだ私の髪がふさふさだったころ、9月のとある日曜日に彼女へのプレゼントを持ってバイト先に行きました。 まだ大学生だった僕は知人の経営するレストランで夏休みの間バイトをさせてもらった。 その日は司門君のバイトの最終日だった お目当てのあの子に小さなプレゼント フロアーをこまねずみの様に動き回る君 とても声をかけられる雰囲気ではない 「司門君、ご苦…
50・60年代の音楽、アメリカンポップスや映画音楽を語りたいと思いコミュニティーを以前作り やってきました。 これまでは洋楽中心にやってきましたが 50・60年代の音楽には 色々な思い出があります 唱歌や民謡 フォークソング 演歌も私にとっては大事な音楽だと思うようになりました そこで このコミュの方向性を 変えることにしました 50・60年代というのは 私の青春時代であり 同じ年代の人…