岸田政権下、「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」の安保3文書を決定したことは、まず評価したい、防衛費の総額約43兆円の予算、国際情勢の変化、特にわが国においては、北朝鮮、中共という核を持った独裁国家が存在し、台湾への侵攻、日本・米国への北朝鮮の核攻撃に備えて万全の対策を試みるのは平和の維持及び、平和を壊す勢力に対して断固として戦うという姿勢を示すべき方策であり歓迎する。 …
現状の岸田内閣の存在にはいささか異議を感じるのだが、内閣の中できちんと議論がなされ、物事が決められ、国家に対応しているのかと考える時、日本の未来に対しての方向性や物事に対する姿勢がなんとも見えてこない内閣の存在は国民に不安感を与えていることになっている。 そんなスキを見据えて財務官僚が政治家を振り回す現象が存在しする。本来であれば政治家が指導的に議論を踏まえて、結果予算や政策が進められてい…
相変わらず旧統一教会問題で迷走している岸田政権、接点があり、政策協定にサインした、しない何が問題なのか、山際大臣の辞任、野党は首を取ったと気勢を上げるが、そもそもがこの宗教と政治の関係は与野党それぞれが利用してきた事てあり、安倍氏を刺殺した犯人が教会との恨みを利用し個人的な恨みを他人に転嫁した重大な問題としてとらえられなければならない問題をスキャンダル化して政権追い落としの材料に利用した野党は問…
安倍氏へのテロ刺殺を行った犯人のは親が「世間に迷惑をかけた」とし、親族へも謝罪していると報道はつたえるのだか、刺殺された安倍氏の親族には謝罪の言葉もない。第一に謝罪しなければならない相手を全く無視した母親の態度は常識を逸しているように感じてならない。 さらに言えば、マスコミの騒ぎようだ、さんざん広告料をいただきながら、癒着してきたにも変わらず、一転関係がないようによそおうのだが、霊感商法でさん…
岸田内閣の顔ぶれが決まった、アベノミックスの三本の矢の実行は経済再生への道筋をさらに進める事が求められると同時に電力ひっ迫による家庭・産業への電気料金高は日本の社会経済に多大な影響を与えている。 「礼をもって 本と為よ」(十七条憲法) 四にいう 政府の高官や一般の官吏たちは 礼の精神を根本に持ちなさい。 人民を治める基本は、かならず礼にあります。 上が礼法にかなっていないときは、下の秩序は乱れ…
わが埼玉の西武ライオンズ、スタートでは、こりゃ、今期は優勝はなしかなぁと思ったが、こに来て実力を発揮し昨日も最終回に逆転ホームランで決着をつけ首位を堅持している。まさかの躍進、物事はいつ変化するかわからない。 己の先走った考えの甘さには反省しかない。我が国の政治しかり、物事をじっくりと吟味し、その判断は正確に認識する必要があろう。一面的な情報に惑わせれることなく、社会の一員としての役割を担わな…
安倍氏の暗殺テロ死事件を「民主主義危機」と訴える、果たしてそうかという疑問、そうではなく、本質は「暗殺」であり、其の死を本質的にとらえるべきで、日本を誹謗中傷、罵声の中で必死の思いで日本国家を立て直そうとした政治家であり、その先見性はどの政治家より先んじていた事実、日本の為にだれもやらない問題点を解決し、それを意図しない勢力から、いわれなき非難こそ民主主義を破壊する行為であり、そんな勢力に民主主…
此のくそ暑い中、マスクなんかつけられるか、熱中症でばたばた高齢者は倒れ、子供たちもあぶくを吹いて倒れるという事態を招いている。医者は粋なもので第〇波が来ている予防に、ワクチン打ってもコロナに対応できない、もうかったのは医者だけ、そんな中で果敢にコロナと戦った徳州会病院、もう医者にはだまされねぇぞ。 この国はおかしい、おかしいと思わないほど麻痺してしまった国民の認識が~この国をおかしな方向えと導…
誰にも故郷は存在する。 子供の頃、蝉取りをした神社の境内の森は、たまに訪ねると今も近隣の人々によってしっかりと守られ維持されている。 それは、古代から神を敬い、故郷が災難も疫病もなく平和でありますようにという願が込められ代々伝えられている。それが日本の伝統であり生活の基本となっている。 作曲家 船村徹氏も故郷を想い、そこで暮らす母を思う一人だった。船村氏の兄も戦死して靖國神社に祀られている。…