「イヤリング」の日記一覧

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気に入ったファンシーグッズ

 子供の頃 お人形とその衣装 身の周りの物等集めていました  自分たち姉妹のアクセサリーなどもありました  お人形はミルク飲み人形と言って  叔父が贈ってくれたものです  金髪の人形を私と妹にプレゼントしてくれました  小学校二年くらいだったかしら  畳の部屋にいろんな物を広げて遊ぶ いわゆる飯事でしたね  ピンクのプラスチックの小さな器が目に泛…

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新涼の夕べの窓に星一つ 

   「アロマ」の句  新涼の鏡に映る秋の色  新涼に内熨斗懸けた菓子届く  新涼に華奢な造りの髪飾り  新涼にさわさわ揺れる庭の木々  新涼にエナメルピンクのイヤリング  新涼に枝豆食べてトロサーモン  新涼の午前の街を俯瞰する  新涼に朝の緑茶をじっくりと  新涼の夕べの窓に星一つ   新涼の風吹く並木闊歩して  …

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夏手套(11月28日非公開)

昔から、対のものは必ず片方を失くしてしまう性格だった。 注意力が散漫なのかも知れない。 イヤリングは数しれず。 手套は言わずもがな。 そして...という含みを持った一句。 (俳句はメタファー(暗喩)の文芸でもある。) ★対のもの片方失くす夏手套 ※「手套」は「てぶくろ」のこと。 ※写真をタップしてみてね。

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涼風の小道すたすた昼下がり

 ひと枡を空け涼風の原稿紙  丸井巴水  涼風に漣絵画めく水面 稲畑廣太郎  涼風は透ける如くに耀いて  アロマ  涼風や浅草までを二階バス  伊東みのり  涼風と鱚のてんぷら屋形船   芝尚子  涼風に交すことばのさらさらと  市村健夫  涼風を纏うかに藍の浴衣着て  アロマ  涼風と初の馬刺にもてなされ 赤座典子  カーテンに又涼風のひ…

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トンボ玉のアクセサリー

友人が名古屋市内のデパートでトンボ玉の作品展をしているので、久しぶりに栄のデパートに見に行きました。 彼女はガラスのビーズ(トンボ玉)の作家で、あちこちのデパートを中心に、トンボ玉を使ったアクセサリー(ネックレス、指輪、イヤリングなど)の作品展をしています。 たまたま、家が近所で、彼女が私のバッグを見つけて買ってくれたのが縁で、お互いに作品展を訪れるようになりました。彼女は、結構有名…

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イヤリングって難しい

こんにちは拓美ちゃんです 100均でイヤリング買ってみました イヤリングって見るのと付けるのって違いました 太い指だと難しいのかなぁ?

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アクセサリー作り

今日は妖怪アートフリマ モノノケ市にむけて イヤリングを作って遊びました。 百々目鬼の耳飾りと 骨猫の耳飾り。 あと河童の耳飾りとか 化け蜘蛛の耳飾り もデザイン練り練り中。 明日は腕輪作ろうかな〜😆 それともネックレスつくるかな? アクセサリーのハンドメイドも 楽しいのです💖

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主婦業は家事と育児に追われつつ

 主婦の座を解かれて秋の雲にのる  金井暎子  主婦の手提にキャベツと雑誌湿りあふ  津田清子  主婦として梅雨明を待ち佗びてをり  山田弘子 螢川  一斉に団地の主婦の草を刈る  武田光子  主婦業は家事と育児に追われつつ  アロマ  主婦の夏指が氷にくっついて  池田澄子  主婦の座を解かれて秋の雲にのる  金井暎子  室咲きや午前十時は主婦の刻  石川文子  冬すみれ往…

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落とせない話

マスクはすっかりお出かけ時の必需品となった。 そうなると若い女性はマスクにもオシャレをするようになる。 マスクはもう白いだけではなく、いろんな柄や色がある。 私が学童で働いていた時だった。 歯の治療をしたら頬が凄く腫れたのでマスクをした。 その時、ちょっとしたあそび心でマスクに赤いマジックでマリリン・モンローのウッフン唇を色っぽく描いたことがある。 輪郭だけの唇だったが、子供たちには受けた。…

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嫋やかな夕べに仄か落花舞う

 城門を落花もろとも潜るかな  坪井洋子  風吹かば落花渦巻くはずの谿  黒川悦子  目くるめく落花の吹雪く時なれば アロマ  雨つむぎ言の葉つむぎゆく落花  山田弘子  譲られし木椅子に坐して落花浴ぶ  足利錞子  雨傘を干せば落花の点々と  高橋ふじ  落花より明日へ繋いでゆく吉野  稲畑廣太郎  落花ちらほら野点ての緋毛氈  アロマ  工具箱落花しきりの地に…

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麗らかな野道を行けば揚羽舞う

 暮れてより風をさまりし菜飯かな  中野あぐり   さしこめる光まばゆし青菜飯  長谷川通子  ふっくらと菜飯盛り付け香の物  アロマ  思ひ出のみどりや母の嫁菜飯  小渕二美江  五十三次夫と歩きし菜飯かな  河本由紀子  粥吹いてきさらぎの果つ夕べかな   北川孝子  きさらぎの海の光れる伊予路かな  片山喜久子  きさらぎが追つかけてくる海鼠壁  梶浦玲良子…

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裏庭の木陰涼しく晩夏なり

 白樺の林明るき晩夏かな  成瀬正俊  背表紙の金文字薄れ晩夏光  小副川康子  目を立てて動かぬ蟹や晩夏光  小松崎爽青  雲の影移るテラスの晩夏かな  木下夕爾  さざめいて風に晩夏の香を思う アロマ  麦刈つて晩夏さとき身黄昏へ  藤田湘子  今日の残暑見舞いにトンボあり アロマ  玉子茹でて妻よ晩夏の誕生日  原田青児  笙の譜のうす紙たたむ晩夏かな  山本洋子  …

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イヤリング落とした

最近チープなアクセサリーを付けるようにしてますが 先日、耳が痛くならないイヤリングをしてました。 半額で買ったから超激安なんですが 付けて2日目に片方を落としてしまった。 軽いので付けてる感覚も無くて 当然いつ落としたか分かりませんでした。 指輪やネックレスなど好きですが、夏はブレスレットも付けます。 ただ汗をかくので、ネックレスは金属アレルギーみたいで 首が赤くなる事もあります。 …

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今朝の秋抽斗に選ぶイヤリング

 今朝の秋抽斗に選ぶイヤリング  アロマ  水底に青砥が銭や今朝の秋  召波   水無月のからき目を見て今朝の秋  存義   水紋のごとき竹影秋に入る  羽部洞然   水馬浮きて静かや今朝の秋  柴田白葉女   汲む水に山のこゑ聴く今朝の秋  高橋 淑子  心地良い水の冷たさ今朝の秋  アロマ   沼尻に祭る社や今朝の秋  柑子句集 籾山柑子  泳ぎつく魚の白さよ今朝の秋  …