「ふるさと」の日記一覧

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私の生まれ、育った街です。

何かのご縁をいただいて 今は、私の育った街でお仕事をしています。 白川を拠点にして、 一の井出、ニの井出、そして三の井出が白川から分水されています。 私はこの分かれる起点となる 大井出のある白川地域で育ちました。 今日は、その川を遡ってきました。 すると、 見えてきたのは、水門。 その対岸には ネムノキがありました。 こんなに大きくなって。 この木は毎日登校時に通ったはずなのに、小学…

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野菜宅急便

娘が最近「ふるさと納税」について聞いてくる。色々話しているうちに、青森から野菜をおとりよせして、地元に応援できないかなと言い始める。 ええ~とおもいつつも、青森にいたときに知り合っている八百屋さんを紹介した。 二人暮らしだから、たくさん必要なわけではないが、私も乗って連絡してみる。 面倒なことなのかもしれないが、まずは話に乗ってくれる。 果物も入れて、一回の金額を決め、運賃は別にして、二週間ごと…

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🍈果物が届きました。

今年も色々な果物が届きました。 スイカ🍉・メロン🍈・桃🍑・ぶどう🍇・リンゴ🍎。 本年最後は お歳暮で頂いた 蔵王のラフランス🍐。 冬に洋ナシ🍐が出来るんですね。しかも蔵王。 蔵王と言えばスキーのメッカ。 ちよっと早かったけど食べ頃まで待てず 食べてみたら甘い。桃みたいな感じでしたヾ(≧▽≦)ノ そして ふるさと納税でメロン🍈が届きました。 生産者を応援っていうので 贈答品用に作られたけど形が悪…

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思い出①

石戸谷さんとは高校まで同じ学校で過ごした。 でも、2019年6月に病気が原因で亡くなった。 近くにいたら必ず訪ねていくだろう友達だった。 青森に行くことが決まった日に奥様に電話で青森に行く予定の事を話し、お墓の場所を聞いた。 奥様もいまだに信じられないんだと話す。 私は、東京オリンピックのバレーボールの試合を見て、 30年も前の事 ママさんバレーでみんなと土曜日の夜は体育館にあつまり、汗を…

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私の亡骸はどこに!

 11月の末にやっと、ふるさと青森に帰ってきた。お墓は12月1日にしまわれてしまうので、その前にお参りに行きたかった。  私にはお墓がない。実家のお墓にと話していたが、弟もなくなり、考えが変ったのだった。 私は、自分が死んだら散骨でもしてねと話していたが、今はそんなことを言えなくなった。 一緒に暮らす娘にちゃんとお姉ちゃんや弟の話を聞いて決めてよと言われて青森に行く。 二人はちゃんと考えている…

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ふるさとは遠くにありて思ふもの

「彼岸花」が咲いているのを見ると、 秋を感じる人も多いのではないでしょうか? 秋の彼岸花群落地 https://youtu.be/lrsm46kSTZI ふるさとのはなしをしよう♪  北原謙二(昭和40年) https://youtu.be/YoMcG6P8s3c 愛とは信頼。 人を愛するときは完全に信じることよ。 マリリン・モンロー https://youtu.be/sUajJiGat…

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私のふるさと

私のふるさとは、伊豆の中央から左にそれた、 持越鉱山だ。 山に囲まれた、日照時間が短かく冬は寒い地域でもある。 企業城下町の様で、生活必需品もまかなえる、 娯楽もあった。 不慮の事故で衰退の道を歩むが、全盛期時代は栄えた。 私が子供の頃は、活気があった。 今は、すっかりさびれて廃墟となっている。 家や設備は無くなっても、ふるさとの山や 川は残っている。 土地や地域により人間…

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ふるさと

「ふるさと」 故郷、古里、故里・・・ 或る人にとって そこは生まれた場所であり 育った土地であり もしくは帰るべき所。 私は北海道北部日本海側の小さな山村で生まれた。 農業と林業と炭鉱の町だった。 そこは親父の生まれ育った場所でもあったので 親父の実家もあり そして親父の兄弟や親戚もたくさん住んでいた。 田舎ではあったが その頃はまだ炭鉱にも活気があってそれなりに賑やかだった。 …

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ふるさとには、誰もいなくて

情報を調べてみた! 諏訪地域の東端、八ヶ岳と赤石山脈(南アルプス)北端の入笠山に挟まれた標高900-1400メートルの高原地帯に位置し、山梨県と県境を接する。 富士川水系と天竜川水系の分水界があり、富士川の上流の釜無川や立場川が南東方向に、諏訪湖に注ぐ宮川が北西方向に流れる。 標高が高いため、夏は冷涼で、冬の寒さは厳しい。 ケッペンの気候区分では亜寒帯湿潤気候に属する。 1955年(昭和…

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ふるさと はどういう所か?

出かけることがないと、話題もない、ので、ぼっと考えていたことです。 ●別れの時 卒業式の歌、今は歌われないようだけど、「仰げば尊し」の2番の歌詞に 「身を立て 名をあげ やよ 励めよ」 とある。 卒業後は別れ別れになるけれど、それぞれの場で立派な人間になれ、という意味。 学校を卒業したら、ふるさとを離れ、外の世界へ出ていく。 ●文部省唱歌「ふるさと」 3番の歌詞 「志を果たしていつの日にか…

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ふるさとを離れる

東日本大震災から10年がたち、テレビ・新聞では特番を 組んでいる。 原発の事故で避難生活をされた方が、留守をした自宅に 戻ると、蜘蛛の巣が張りめぐり、部屋中にカビの臭い 充満していた。 共に暮らしていた娘夫婦に新居で「一緒に孫の面倒をみて 欲しい」と言われ、 地域の人達と笑顔で過ごした地を離れる事にした。 どんな思いをしてふるさとを離れたと思うと胸が痛む。 私も田舎で働きたい仕…

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ふるさとの森・里山めぐり

今朝、ブログ書く時・・・ 移りゆくという言葉が思い浮かんだ。 日々自分の暮らしを思うとき。 あの有名な 奥の細道の旅立のときには 「道祖神のまねきにあひて、取るもの手につかず」 と書いてある。 そうですよね。 日本では至るところで道祖神を見かける・ 関東地方でも村の出入り口には辻神様が控えている。 各地域、それぞれ違えど守り神がいる。 道祖神を見るといい知れない侘しさを感じる。 昨日歩い…

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ふるさとの話をしよう

 昨日の朝もスーパーに出荷してから1時間ほどカラオケ健康法を実施した。昨日から年末年始料金で、シニア割引も無くなりワンドリンク付き1時間1070円となり、前日より一気に330円も値上げした。カラオケ店も大変だろうが逆に客離れにならなければよいがと心配です。  北原謙二さんはすでに65歳で他界されているが(2005年)、昨日の「若い二人」とともに昭和の名曲ともいえるもう一曲「ふるさとの話をしよう」…

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思いたって 京都へ

急に ふるさとに逢いたくなったりして さては私も そろそろ ろくでもない人生に 幕が下ろされる予兆か…なんて思いながら さっさと乗った 新幹線の車窓に見入った 青々と植えつけられた 田の向こうの山々には 梅雨の合間 垂れこめた雲が 忙しく 流れていた 急なのに 小学校のときからの親友が 私の わがままに 付き合ってくれて ふたりで話しながら歩いていたので 写真が撮れたり 撮り忘れたり……