「羅漢様」の日記一覧

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ここにも在った癒しの在り処;アジサイと羅漢様

日本語が乱れている、可笑しい・・・とは、老いの中で、マトモな方なら思う言葉で、口に出したくも成ります。 ところが、これもまた歴史の中で繰り返されて来たことの様で、時の中で変化を繰り返しても来たことの様です。 俗にいう古語は、現代人は使いませんし、書き言葉と口にする言葉も違うなんて不思議はこんな中で起きて来た様です。 それは、日本が文盲率の低い優れた民族で、文字という形で歴史…

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光りと影の美学、敢えて影が主役!? 2/2

美学も哲学的領域なんて言いたいくらいのものが、最初の二枚です。 かなり余分ですが、写真の妙も語りましょうか。 二枚とも同じ伊豆修善寺の境内に居られる羅漢様で、後ろ姿の立て膝の色香と、横顔の哲学者の趣きでしょうか。 これも、また色香に酔う元気もののせい・・・ これこそ逆光と、順光の組み合わせですし、レンズも超広角の10ミリと、標準の50ミリのローライのプラナーの絶妙な色合いを醸し出しま…

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塩の つぶやき 8日 筋肉痛 泣き^0^

昨日 訪ねた 鐘撞堂山 円良田湖 少林寺は 妻と 二人で 歩いているのですが。。 訪ねたことは二人 一致するのですが。 何時訪ねたか?? 子供連れだったか??ここが二人とも 思い出せないのです。。 それくらい 古い話。。なのです^0^ 塩は晴れ男!! 昨日の天気予報は 午後2時には 雨になると 出ていました;;素人なりに 用意をして 出かけました。。が。。 フォトに 写っているように とても …

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今だから里山の秋と戯れるのもまた良きもの

昨日の柿生の浄慶寺さんでの、羅漢様と彼岸花とのお遊びの続きです。 今年は長かった夏のお陰で、遅く少ない数の境内の彼岸花ですので、絡めるのに一苦労です。 斬新で楽しい羅漢様ばかりの境内ですが、双方を入れ込んでとなると苦肉の策の地面にほぼ置いてのレベルのシャッターや、伸び上がってと体力勝負の撮影になりました。 何を撮るか、 どう撮るかもコダワリですので、位置だけで無く二台のミラーレス一眼レ…

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様々な趣向を楽しむ趣味人の世界、趣味と仕事のボーダーラインが難しい身の上は?

隣りの芝生は青いの例えに近い無い物ねだりのようですが、無趣味なんて言う方から見たら贅沢三昧でしょうか。 本来、無趣味なんて方も存在しないのですが・・・ それでもゆったり、適当に楽しむから趣味ですが、仕事になれば完全に別物です。 プロの世界にあるのは、究極の追求あるのみでもあり、お客様のお好みに合わせるサービス業でもあるので、好き勝手も許されません。 だから新たな芽も出来る幸運もあるので…

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顔は見せないですが、この世で一番素敵な羅漢様!!

見えないからこその想像力を掻き立てられる素晴らしさでしょうか。 きっとこの羅漢様を見たら、何方でも心和ませるはずです。 無神論者のハズですが、なぜか多少の仏教用語も知り、古い聖書まである奇妙な人間です。 仏教で最高の悟りを得た聖者のお姿が羅漢像の由来ですが、解脱した割にはより人間臭い、憎めないお姿が多いのも事実です。 今日も訪れた浄慶寺さんは、さらに近代に作られた羅漢様ですが、今では程…

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連続で3回の後出しジャンケンには、流石に参った!!

今日もまたまた、またの朝早くからの仕事モードです。 昨日は、夜中に電話?! 勿論、深夜!! 電話のデジタル数字で、誰かが分かるのも良いのですが、何が起きるかも想定可能なのも30年以上のお付き合いから。 案の定、まだ有るのよ!! の言葉が。 そして、メールに原稿が張り付いています。 確認してのやり取りが普通に始まるのも、業界の時間無視の常識。 こんなやり取りが始まる前に、デジタル数字…

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未だに引きずる三つ子の魂か?…老いた今でさえも

『三つ子の魂百まで』 西洋なら『The child is father of the man』となるようです。 なぜ今更こんな事を申せば、後数年で70を迎える我が身の性根も幼き頃の母の教え、きっと呪縛から解き放たれないからです。 多くの方と出逢っても、そんな背後が見え隠れします。 人は知らぬ間に、多くを背負ってもいるようです。 幼児期は、しつけや教育、情操教育ともなる母親に洗脳される期…