「沈丁花」の日記一覧

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薩摩よみうり俳句3月15日(火)

読売俳壇 俳句  渕脇 護 選 囀りに覚めてひと日の米を研ぐ   鹿児島 中村池塘子 (評)季語は「囀り」で春、鳥がしきりに鳴くこと。囀りに目覚めてゆっくり起床、一日分の米を研いで炊く。それから朝食。この作者には、老後の余裕ある幸せな生活が紡がれているようで、読者も思わず応援したくなる。悠々自適の、清閑な老境の世界に共感・共鳴しき! 漂泊の思ひ絡めて花一夜       霧島 秋野 三歩 浅き…

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君子蘭

君子蘭が咲き始めました。 今年は君子蘭の植え替えをしたいです。

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沈丁花

梅を除けば、金木犀,クチナシとで三大香木といわれる。間もなく、その沈丁花が咲く時期になる。 我が家の玄関の鉢に赤と白のつぼみが膨らんで来た。 間もなく、その香りを楽しむことができる時期になった。コロナのマスクを外して、その香りを楽しむことができればと、思っている。

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沈丁花

我が家の玄関脇の沈丁花が開花した。 撮影時間が午後4時過ぎで日も高かったので、鼻を近づけて匂いを嗅いでみた。この日は昔懐かしい匂いを確認することができた。 これで嗅覚も低下しているが、まだ機能していることを確認できた。 新型コロナや認知症になると嗅覚が低下すると考えていたため、気持ちが落ち着いて、少し安心した。今後はできるだけ匂いを嗅ぐようにしなければと思っている。 写真は、我が家の沈丁花(白…

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3月18日の小金井公園1

ソメイヨシノがだいぶ咲いてきました。 サンシュユ、沈丁花、コブシ、スミレ、ユリオプスデージーもきれいに咲いていました。 下の池にアオサギがいました。 https://zuiso.net/topic/detail/37667

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読売俳壇 3月16日(火)

読売俳壇 3月16日  淵鎮 護 選 凍裂の木の間に透けし神の山     島 内村 としお 【評】季語は「凍裂」で冬。「凍裂」は難しい季語で「急激な寒気のため、幹に縦に割れ目ができること。 凍裂した木々の間から、神の山(高千穂)が透けて見えたという厳粛な句。俳句には一カ所切れがあるという厳粛な原則に従えば、「木の間や」という軽い切れを入れることが可能。 寒の朝襟を正して霧島路       霧…

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筑波17文字日記ー春を告げる甘い香りの沈丁花

日々感じたことを綴っていきます。 3月 6日 休耕の畔青見たり遠筑波 3月 7日 野遊びに疲れごろ寝の恋瀬川 3月 8日 丘なでる風はざわざわ麦青む 3月 9日 春寒し背伸びの草も震えおり 3月10日 甘き香や胸をくすぐる沈丁花 香り高い花を咲かせる春の代表的な樹木沈丁花、芳香はとても強く遠くからでも香りを感じられますね。 甘く仄かな香りは梔子や金木犀とあわせて「三大香木」と言われているそ…

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沈丁花

沈丁花の咲く時期になった。昨日、開花した花に鼻先を向けて、その香りを確認しようとしたが、高齢化のせいか、ほんの少しの香りも確認できなかった。残念である。 天気の良い日に、再度確認する予定である。 市内を歩いているときに、沈丁花の花を見つけた。香りに吊られてではないが、赤い花が弾けて白い花びらが覗いていた。 通常の通行人であれば、かなり匂いを感じるはずである。 いつか嗅覚が戻って、昔匂い慣れた香り…

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❀沖縄の桜~寒緋桜~春の装い❀

昨晩から降っていた雨は午後になってやみました。 昼は明るい日差しが射したかと思えば・・ 雲が出てきて~ドーーーン~ヨリ。。 やはり簡単には春は来ないらしい。 三寒四温ということでしょうね。 暖かくなったかと思えば、冷たい雨が降り、 春は行きつ戻りつ 美。微。備調整をしているようです。 でもね。 シッカリと植物たちは春の装いを始めている。 庭桜の花も開花してニっコリとほほ笑む。 はい♬…

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浦和散歩 ー沈丁花とマスク美媼ー

2月から3月初めの凡そ1か月半はここ10年ほど野暮用で出かけることができないでいる。「日常以上旅未満」の出かけるのさえままならない。 今年も同様だが、このコロナ禍では野暮用がなかったら外出自粛の同調圧力の中ではむしろ不満がたまったのではないか。そう考えればこの野暮用も悪くはないと己が心の内を慰めている。 ただ、名医との約束の散歩は欠かせないので「ひと駅散歩」は続け、ほぼ4日に一回は通る散歩道は春…

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薩摩よみうり俳句・2月9日(火)

俳句 淵脇 護 選 裸木や人にそれぞれ裏表       霧島 久永のり尾 (評)2月3日は立春だったが、実際は厳寒の真っ只中。裸木は冬になって葉を落としつくして枝々があらわになった木を言う。一糸まとわぬ裸木に、内面に隠し持つ人間の素性を見て取った一句。これこそ二句一章の俳句の真骨頂! 熱燗や目尻下げたる母の声      霧島 秋野 三歩 足湯して眺むる海や冬霞       霧島 池田 章 筆…

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枯れてしまった・・・?

昨年、山椒の実を蒔き芽が出た鉢を 従兄弟にあげると約束していました。 先月、見てみると 枯れているかのようです。 先週確認した時も 変化なし。 表の庭から 裏庭へ置き場所を変えたのが いけなかったのかと・・・思っていました。 今朝、見てみると 小さな若芽を発見 ! 「生きとったぁ~♬」 こんなに嬉しいことは在りません。 横には まだ満開にならない沈丁花。 鼻を近づけると  …

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春の香り

季節を感じる香り、いろいろありますね。 今朝、歩いているとどこからか沈丁花の香りが漂ってきました。 一緒に歩いていた人に声をかけ、一緒に春を楽しみました。 いいねぇ。

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小春日和みたいな日でした。

2020 3 3 今日は、ひな祭りですね、我が家では雛飾りはしません。 皆さんのお宅は、飾られるでしょう🎵 朝から、風もなく、日差しが快く、外、庭に出ると、沈丁花の甘い香りが漂って来ます😀 枯れかかった鉢植えが元気に再生してくれるように、水与えました。 お昼過ぎから、草の若芽があちらこちらに芽を出してきたので、小一時間草取りをしました。 その間も、甘い沈丁花の香りがして癒されました。 昨…