どか雪のあとの青空手紙書く 木村敏男 ぼた雪や卵が安く買へるころ 中拓夫 愛鷹 大雪を踏み分けリュックで買い出しに アロマ お降りのうす墨刷ける深雪かな 西本一都 景色 ことと音又も深雪にことと音 京極杞陽 ダム広き裏大雪や初紅葉 鮫島交魚子 バイブルに鞣し香のある深雪かな 石原八束 みちつけて水の出でくる深雪沢 上田五千石 森林 みちのくの…
昼食はお皿にざく切りキャベツとウィンナー 豚肉を載せ レンジでチン 味付けは塩、コショウ、ごま油です 美味しくいただきました 水仙の夕ベまばたく花の数 飯田龍太 水仙の夜は荒星のつぶて打ち 岡本眸 水仙の岬に夜明けを待つことも 稲畑汀子 水仙の束とくや花ふるへつゝ 渡邊水巴 白日 瞑想の香りとも水仙の花 アロマ 水仙の莟ばかりの庭もよし…
夕方庭に出ているとご近所の奥さんが家内にヒソヒソ。 「ごめんなさいねえ〜?ちょっと来れない?」 「 ヒソヒソヒソ・・・」 そのまま二人して相手方の家に向い玄関に入った。 それから長いこと出て来なかったので少し心配していた。 しばらくして出て来た家内の手には尻尾の出た大きなレジ袋。 一体何を貰って来たのかと問えば何と大きな生魚が2匹。 「ブリとタイを貰ったけど・・・さてどうしよう?」…