朝ぼらけ紅ひとはけの雪の嶺 藤井久仁子 窓枠にとどくと見ゆる雪の嵩 加藤千津 雪国は二階の窓から出入りする アロマ 雪の夜の絵本をぬける白いねこ 火箱ひろ 摩周湖は藍甕雪に囲まれて 高瀬博子 ノーベル賞受賞者へ降る雪の華 関根ひろみ 街騒を呑みこむ東京雪景色 千田敬 ユトリロの如き街の雪景色 アロマ 音閉ざし視界を閉ざし雪が降る 大…
冬の備えに罫線を見直す 20年3月の大底の月から22か月 週足で見ても 単純平均は相場が崩れてるように思う 明日で週足が出来るが 週足に恐怖を感じる方が出て来そう 東証一部単純平均を見て 先行きを見よう 昨日の日経グラフを見て 証券屋はまだ売り遅れが有るから 日経平均プラスで値を維持させてると見えた 今日も散歩に三度出かけた 消防署前のコンビニは一週間お休みや 店を改修するからとかで 美人な…
昨日も一万歩超え歩いた 11月5日に7月に目の手術の後 調子が悪いのを 目の中に注射針を入れて目の中をグリグリしてから 調子が良くなって幾らでも歩けるようになった 歩き過ぎると 身体に悪い何かが出て来る可能性も有るから 適度の散歩でやめとうこう 昨日日記に書いた3人の内 教師だった友達が歩き過ぎて 腰の筋肉が硬くなって 硬くなった筋肉の中の神経が麻痺して 身体を動かすのに不自由してるとか言って…
「アロマ」の句 バスツアートンネルを抜け雪斜め 弥生末東北の旅に雪降って 機上より日本アルプス雪残る 「花回廊」残雪の大山借景に 雪だるま径を塞いで鎮座する 新幹線正月京都に雪を見て 機上より冠雪の富士雲の上 積る雪足跡つけて心地よし 見る間に屋根に雪積む五時間目 雪降りだしてコートにちらほらと 大雪に列車足止め土曜の日 車上に…
今生のいまを編み足す毛糸かな 大場佳子 はばからず声出し毛糸の編目よむ 加藤奈那 焼き上がるケーキを待ちて毛糸編む 中村恵美 毛糸編みまどろみて見る母の夢 笹原紀世子 編棒がうたた寝毛糸玉ころげ 篠田純子 毛糸編む妻ルノワールの絵の中に 大橋晄 吾子のお包み石垣編みよ アロマ 母まねて幼き指が毛糸編む 杉本光祥 指先に心預けて毛糸編…
玉川の一筋光る雪野かな 内藤鳴雪 雪原の焚火に月の上りけり 岩田由美 雪原の極星高く橇ゆけり 橋本多佳子 雪原の水音鈴ふるごと暮るる 鷲谷七菜子 雪原の兎の足跡藪目指す 斉藤志津子 雪野原真一文字に昏れにけり 工藤菁生 雪野原仄か夕映え美しく アロマ 雪原を圧してオーロラ出現す 坊城 中子 風紋のしるき雪野を踏み戻る 辻 桃子 斑雪野を…
今日は散歩に3回出かけた 今で10000歩歩いてる 外は強風が吹いて騒がしい音がしてる 午前中早い時間に隣町のスーパーへ行って 魚をみた 朝早いと新鮮な地元の魚が並んでた 鯛二匹買って来た手の平より少し大きいサイズ 菓子パン3割引きを4個 カステラ風を 牛筋半額100g198円の半額が二個有ったが 3割引きの菓子パンが気になり 先にパン売り場に急いで行って 肉の売り場に戻って来たら 牛筋の方買…
浅漬の鉢に食卓整ひぬ 稲畑廣太郎 浅漬の味よくなりし夕べかな 舩越美喜 浅漬けの好み蕪と大根よ アロマ 浅漬の仄と香りし朝餉かな 稲畑廣太郎 食すすむ浅漬茄子の今朝の色 佐津のぼる 浅漬の胡瓜をうすく薄く切る 天野美登里 紅き葉をとざして氷る神の池 松下八重美 蓮氷縫ひて小舟の出で行けり 中鉢弘一 氷上へ星落つる音ひびぎけり …
タンクトップとチュニックを重ね着 薄手のGパンを履き 時折靴下をはく 朝大根飯を炊く 千付きの大根と油揚げの細切りを混ぜる 瓶詰のなめたけが美味しい 早朝の入浴 髪がまだ乾いていない 山本寛斎のドキュメンタリー(NHK)を見る 『わたしが子どもだったころ 脱出 山本寛斎』(2008年) 彼の幼年時代が興味深い 伊勢谷友介は異母弟に当たる (年…
冬の備えに手袋を 五組一巻 軍手風とドライバー風を用意した 昨日は夕飯の準備に時間がかかり 日記が書けなかった 残念 昨日は肉を炊いた ジャガイモ 糸ゴン 白ネギ 白菜も家に有ったから入れた ジャガイモは前に買ってたから目が出始めていた 800wで1分10秒 裏返して1分20秒で皮を剥こうとしたが硬くて剥けない もう一度裏返して1分 これで直ぐに皮を剥くと熱いから 白菜を8枚剥いて洗って置いた …
現し世に同行二人大根食ぶ 壷井久子 渋柿の下や茶畑大根畠 寺田寅彦 湯の町の裏川大根洗ひをり 森田公司 射的屋の人形倒る夜の雪 鈴木真砂女 秋風のとつくに去つて大根畠 大木あまり 火球 窓が開いてをる大根畑昼深し 瀧井孝作 立山の風の降り来る大根稲架 升田 義次 筑波西風大根洗ひに今日も吹く 土手貴葉子 山を背に大根稲架に掛けられて ア…