インドのニューデリー空港に深夜について、ホテルに向かうタクシーで見た光景に衝撃を受けました。道路上に煙がたなびいた様に白く100m先が見えない。初めは近くで火事でも起きているのかと思いましたが、何処まで行ってもスモッグは取れずに大気汚染で毎日続いているとのことでした。 これは未だ序の口で、資本家は世界の工場の中国からインドに工場を移すシフトを敷いているので益々悪化するものと思われる。 この大…
Seri-1436(13Apr2023) REPUBLIKA.CO.ID, BEIJINGより (11Apr 2023） ------------------------------------------------------------------------- - Bersiap（準備できている） - Hadapi（対して、向かい合う） - Badai Pasir（黄砂、砂…
Seri-1122(03Juni 2022) REPUBLIKA.CO.ID, SIDOARJOより (30Mei 2022） -------------------------------------------------------------- - Pabrik（工場） - Tahu（豆腐） - Bahan Bakar（燃料） - Limbah Plastik（プラスチック廃棄物） -…
その主な原因は、 ① 工場が生産活動を行う際に大気汚染物質が排出される場合と物流や人流など自動車の使用によって汚染物質が排出される場合がある。 1960年代から1980年代にかけて工場から大量の二酸化硫黄（SO2）等が排出され、工業地帯など工場が集中する地域を中心として著しい大気汚染が発生した。 大都市を中心に自動車特にディーゼル車から排出される二酸化窒素（NO2）及び浮遊粒子状物質（SPM…
Seri-929(21 Nop 2021) detikNews>Foto News>India より(18Nop2021） -------------------------------------------------------------- 日本でもニュースが伝えられている如く、ニューデリーでは大気汚染が悪化し、政府は学校休校や建設作業の停止、ごみ焼却の禁止、在宅勤務の推進、消防車によ…
Seri-772(10 Juni 2021) JAKARTA, KOMPAS.comより (08 Juni 2021） ------------------------------------------------------------------- IQAir は、大気汚染物質からの保護を専門とするスイスの大気質テクノロジー企業。大気質のモニタリングと空気清浄製品の開発を行っている。20…
Seri-590(16 Nop 2020) REPUBLIKA.CO.ID, DENPASARより(12Nop 2020） ------------------------------------------------------------------- 電動バスであれば、バリ島でも簡単に実現するであろう。 殆どの人は、既に忘れているだろうが、インドネシア政府は2011年に、バリ島での6…
普段使いのリュックとトートバッグは、定期的に洗濯しています。 特に最近は雨が続くので、洗う頻度も多くなってます。 そこで気が付いた、洗濯機内の水の汚れ度。 雨に当たったときと、そうで無いとき。 その汚れ度が違っている！！ 大気の中の汚れが雨に含まれて、リュックやトートバッグに？！ 最近は隣の大国から、色々な物質が飛来しますしね。 大気は思ったよりも汚れているようです。 皆さんは現在…
新型コロナウイルスの暗いニュースばかりですが、ちょっとだけいいニュースも。 『外出減り空気澄む…“コロナ禍”に大気汚染が改善』 アメリカ北東部で大気の状態が2005年以来、最もきれいとか、フランスのパリでは大気汚染のレベルが46％軽減とか。 https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.tv-asahi.co.jp/news_international/articl…
Seri-138(20Agus2019) Merdeka.comより(16Agus2019） 排気ガスをまったく出さないのだから、大気環境への負荷が低い電気バスを導入することは、環境改善につながるのは確か。でもその利点が注目されるにも拘らず、世界的には普及が進まないのはなぜなのだろう（除くC国）。 記事の中で触れてはいるが充電ステーションは相当高いハードルがあるのではないだろうか。ステーシ…
Seri-136(18Agus2019) VIVA newsより(15Agus2019） 思い付きに近い様な制度は賢明な施策とは言えない。下記に示すような苦情や影響は予め容易に想定できること。長年行ってきた管理監督、指導の経験から、当地の人たちは「推敲を重ねる」と、いう実践は不得意な面があり、大半が短絡的な思考が目立ち、この点に指導のポイントが見いだせる。 - Jeritan（悲鳴、叫び）…
Seri-133(15Agus2019) Kompas. TVより(14Agus2019） この様な制度は賢明な施策とは言えない。悪の温床の一部である車検制度や保守点検の徹底した実施、違反車両への罰則や廃棄の強化等がまずは優先されるべきであろう。 車両の大半を占める日系自動車のエンジン性能は点検保守をしていれば10年程度で劣化するはずがないのに。 今、目の前で排ガスをまき散らして走っている…
Seri-126(09Agus2019) Kompas.comより(08Agus2019） 自動車の排気ガス抑制の為に、電気自動車を推奨する意図が強く感じるが、こんなことが速やかに実現するとは考えられない。そんなことより、自動車税の未納、無車検車、正規STNKを保有しない車、無免許者等々を強烈に取り締まれば潜在違反自動車の台数が大幅に削減できるはず だ。 日本の電気自動車の普及と比較し…
Seri-124(06Agus2019) Kompas.TVより(03Agus2019） 使用年数（所謂、年齢）が10年以上の自動車は公用、私用を問わず首都ジャカルタ内での走行が出来なくなる様だ ??? 本当にそうなるのかな〜。。。 こんな思い付き政策が行われるとはビックリポンだ。あらゆる物事に対する管理という言葉を初歩から勉強したほうが良いと思う。 - Gubernur（知事） - te…
Seri-123(05Agus2019) Kompas.COMより(02Agus2019） 直近のジャカルタは大気汚染が最悪の状況で、今や、世界１，２位を争っている。その理由の主因が交通機関に於ける二輪、四輪による排気ガスが70%〜75%を占めていると言う。 この事態になることは容易に予想できていた筈。「大事に至らないと動かない」、「大事に至っても動きが鈍い」か。今回は渋滞対策の一貫奇…
上海市楊浦区にある同済大学の研究チームが、大気モニターを市内のタクシーに１年以上前から取り付けて、興味深い結果を得ています。今朝の上海日報からの情報です。 市が測定している汚染チェックは固定位置で２〜３時間毎のデータであり、チームの考えでは頻度が少ないとみています。路上でのリアルタイムのデータ・ドローンを使ったデータ・固定位置でのデータを合わせ分析したいと。装置は山東大学が開発したもので、レーザ…
