私の人生の分かれ道、それは生き続けるか死ぬ道を選ぶかの分岐点でした。 4年前の5月、全身麻酔で肩の手術をするため、検査をすることになりました。 全身麻酔ですから、心臓の検査。その検査を担当した医者から「ベンが固くなってるようだな」と言われ、私は「はい！最近便秘気味で・・・」医者「エッ？」 心臓の弁だったらしいです。 自覚症状が全くなかったため、自分でもびっくり。 弁の異常と、大動脈…

　瀬田川から宇治川、そして淀川へとまるで出世魚のように名前を 変えながら、故郷の川はゆっくりと迂回してゆく。瀬田川の二世・ 宇治川のその丁度中ほどの、小高い丘の上に御陵の大きな森がある が、その森の向うの高校に私は通った。 　当時、一年ほどもかかって何とか隅々まで自力でやり通すことが できた受験参考書は、解析数学一冊だけで、英語はとても一人では 歯が立たなかった。 　偶々飛びこんだ…

恋いこがれた女性との別れのつらさ。 「男女の別れの可能性はさけられぬ。それがいやなら初めから好きにならなければいい」とは真実だが、生身の人間にはあまりにもつらい。 生きていて76になっても、実際は好き感情がむらむらとわいてしまったのだから。 さて、アビーさんの回答は。 ＊日本語は大まか訳 Gym Relationship Harder To Quit Than Membership…

幼い頃から成人期にかけて、私は、音楽も絵画も、大の苦手でした。大苦手の分、憧れも大きかったです。 ある時、友人に頼まれて、旅の途上のミュージシャンを、数日家にお留めしたことがありました。ナイロン弦のギターをポロポロ弾いていると、彼は言いました。 人に向かって歌う以前に、海や山、川に向かって歌ってご覧なさい。歌い切れたら、次は、たったひとりの人に歌ってご覧なさい。ひとりの人に歌い切れたら、あと…

息子の結納の為、両家で衣装合わせなどの打ち合わせ。 正式な儀礼というよりも、やや簡略化された式ではあるが、 向こうの親御さんや彼女が恥ずかしくならないように、 こちら側（新郎側）は厳格でもなく華美でもなく、 ソツがないような衣装を選択せねばならないし、 向こうの親御さんも「あっち側はどんな服装で来るんだろう」と 多少の心配になっていると思い、 「私はこんな出立ちで」と、 仕事…

世のドンカン男のためのアイディアなり。 ここで質問だぁ。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------…

昨日は、幸福の科学　の事務所？前を通った。 大川隆法教祖が死亡したことによって喪に服するような変化は何も感じられなかった。 で、事務所前にあった　心の指針　には、個人的に共感を感じたが・・・ ーーーーーーーーー 優しすぎる社会 人に優しい社会は、人類の理想でもあったろう。 しかし、他方では優しすぎる社会が、人類を堕落させることにも気づかねばならない。 勉強しない子に優し…

「体に異常をきたさない限り、仕事は続けなさい。」 恩師からの真夜中の電話だった。 職場では、他業種者からのいじめ、それを見て見ぬ振りする周りの人間、上司からの嫌がらせに負けそうになっていた。 もう限界と思った朝、生まれと初めて 「仕事、辞めよう」 と、思った。 それから静かに辞める準備を始めていた。 それが　28年目を迎える前の事だった。 そんな時、恩師からの真夜中の電話だっ…

今日は、ネットのお友達と朝のミーティング。 お互い不動産ビジネスに興味があるので、情報交換が楽しいし、参考にもなる。 ビジネスでは、常に真っ当なことしかやらないし、常に学んだからこそ利益があった。 が、裏もある。 特に不動産の世界は、裏が大きいと思う。 自分としては、真っ当なビジネスしかやらないが、裏も知らないと思わぬ罠に嵌ることもある。 そのために、裏情報もいろいろと興味を持たざる…

ロマンチック気もちと決別するといい。 論理的（筋道たてる）に考えると、実りある人生になる。 記事要約＞ 「熟年離婚できる人」がうらやましい 1「私の友人も、つい最近、離婚したんですよ。正直言って、離婚できる人がうらやましいとつくづく思います」 リエコさん（57歳）は、しみじみとした口調でそう言った。結婚して28年。27歳と25歳になった子どもたちはすでに就職した。下の娘とは同居して…