「日本語」の日記一覧

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《嘯く》

うそぶ‐く 【嘯く】 1.とぼけて知らないふりをする。「 そんなことがあったかね、と平気な顔で―・く」 2.偉そうに大きなことを言う。 豪語する。「 絶対に優勝してみせる、と―・く」 3.猛獣などがほえる。 鳥などが鳴き声をあげる。「 ... 4.口をすぼめて息や声を出す。 口笛を吹く。 ... 5.詩歌を小声で吟じる。 うそむく。 「嘯く」は「うそぶく…

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できればやめてほしいこと

「宿題」を「しくだい」、 「しくだい」と 言わないでほしいです。 あれは 「しゅくだい」と申します。 それと、「手術」を「しじつ」と言わないで ほしいです。 あれは「しゅじゅつ」と申します。 些細なことですが気になっているもので・・・。 あかしらず ねこじろう へべし

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= 歩廊 =

これなんだ⁉️ 先日『何でもカタカナ表記にするマスコミ、政治家』という内容で日記を書きました。 それを思い返しながら、「反対も面白いかも❗️」と思いつき、今日はカタカナ表記の日本語訳の第一弾をやりたいと思います。 タイトルの『歩廊』は、私にとっては身近な単語です。 さて、何でしょうか⁉️ 調べないで想像して下さいね。 この言葉はあまり聞かないと…

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趣味人で"日本語"に違和感を感じるとき('23-5)

 日本語で文章を書く時は、段落の文頭を一文字あける、つまりスペースを入れるのが昔から普通(常識)でありますが、この趣味人で"人様の日記"にコメントするとき、文頭にスペースを入れて投稿しても、何故かスペースが反映されないのです。  なので、二段落以降はスペースが反映されるけれども、何故か一段落目に限りスペースが反映されないことに非常に違和感を感じるのです。

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冬のサイクリング=楽ぎょう/苦ぎょう

空気は遠くまで澄んでいる。 日光や長野のほうには、雪の白さがめだつ山々が目にうつる。 それら見て、気もちはればれするのはポタリング(自転車散歩)のうれしきオマケ。 片道5kmもみたない花咲公園にきてみれば、人はまばらで、春シーズンとは大きなちがい。 それでも公園のサイクリングコースをゆらゆらめぐればウオーキングの人と出会うので「こんにちは」の声かける。 そしていっときの足やすめに、喉に…

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天の花

今年は、寒い寒いと言っても わが町には 雪はまだ降りません。 その気配もないようです。 温暖なわが町でも、年に一度か二度程度 数センチ ほどの雪が積るのです。 季節を巡る中で、ちょっとだけでも、  冬を感じたいものです。 雪で困っていたり、うんざりするほど雪かきで 疲れ切っている方が知ったら、 叱られるかもしれませんね。。。  ~~ 冬ながら 空より花の ちりくる…

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日本語の面白さと奥深さ

 たまたま漢和辞典と日本語辞典を調べているうちに面白いものを発見したので紹介します。 その前に言語について少し説明します。  国際的な言語の研究団体であるEthnologueによれば、世界中で話されている言語の数は約7,000にものぼるそうです。その中でも日本語は最も習得が難しい言語の一つに数えられるということです。 日本語の起源は諸説あり、比較言語学ではルーツが同じだと想定される言語…

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お愛想

  ~~ 慣れた日本語にご用心 ~~ 昨日の日記は「流れに掉さす」というテーマで 書きましたが、日本語って難しくて理解している 言葉ばかりではありませんね。 それで、日本語について思い出したことが ありましたので、今日の話題にしてみます。 外食をよくするAさんは、いつも支払いの際には 「お愛想をお願いします」と言っていました。 Aさんの行きつけの店に、先輩を連れて…

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ヘッタクソ

韓国ドラマにて「ヘッタクソ」と聞こえたセリフが気になり、翻訳アプリで確認してみました。 翻訳「ランドリー」 でした。 多分発音は「セッタクソ」 洗濯 の発音に似てますね。 以前韓国語を勉強したとき、びっくりした名詞の発音は↓ 日本語「ネックレス」=韓国語「モッコリ」 衝撃的です。          完

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日本語は誰が話していた言葉か・パートⅢ

 前回の日記までで、日本語が何処で誰が話していたかを書きました。  答は、倭人が話していた言葉だったのです。  そして、今の韓国語や朝鮮語は、倭人語と唐語が混じったものだと書きました。  さて今度は、謎の言語「中国語」です。  何故、謎かというと日本など周囲の国の言葉と文法・語順が異なるのです。  このことをご存じの方は多いと思いますが、典型的な例を紹介します。   例  日本語…

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今日はちょっと面白い「ぎなた読み」

今日は『ぎなた読み』です。 「言葉って面白いなぁ~~~!」って、改めて思いました。 ↓ *ぎなた読みとは。 文章の区切りを間違えて読むこと、またはわざと文章の区切りを意図的に変えて読むことである。 弁慶読みともいう。 *基本的な例 ・ここではきものをぬいでください ここで履物を脱いでください ここでは着物を脱いでください ・しんだいしゃをてはい 寝台…

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日本語は誰が話していた言葉か・パートⅡ

 前回の日記で、日本語が何処で誰が話していたかを書きました。  答は、倭人が話していた言葉だったのです。  しかし、お隣の朝鮮半島の言葉は大部分が日本語と異なります。ただ、韓流ドラマを見ていると、時々日本語ではないかと思えるような言葉を韓国の俳優が話すことがあります。また、ある日本の外交官は、外交官仲間の間で韓国語は他の言葉より、1/3程度の労力でマスターすることが出来ると言っています。…

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友を訪ねて七里半-小説風ポタ日記

昔の友は不在であった。 おそらく30年ぶりの突然の訪問で彼を驚かせようと思い、その驚きぶりの顔を見るのが楽しみだったが、“その夢”かなわずである。 それでも、初めての往路30 キロのサイクリングはなんとかこなせた。 足の疲れもそれほどに覚えず、友の住むここ「吉見の百穴」を名所とする吉見町までペダルをこいできた。 このいったいは吉見丘陵にあり、小高い丘の上をはしる27号線からは空気…