さんが書いた連載クラシック音楽の日記一覧

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≪2024/2 1≫ 久しぶりの投稿です。

2年ぶり?・・と成る久しぶりの投稿は、「DVDプレーヤー」絡みです。 常に、自然に聴いて居られる音楽を求め 2T 38cm/秒 のオープンテープから、旧BS 放送の「Bモード」をダウンコンバーターを介して「CD-R」に落として聴いて来ました。 そして今は、「BSデジタル」を「DVD-VR」に落とし、DVDプレーヤーで聴いて居ます。 今日は、より演奏状況が判る様に、空いて居た小型モニタ…

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≪2021/3 10≫ バッハのパルティータ

1月29日に、NHK BSプレミアムで 映画「残照・フランス 芸術家の家(老人ホーム)」が放映され 登場する元ピアニストが弾くバッハのパルティータを、改めて聴き直す事に 丁度手元にあるのは、「ワイセンベルグ」と「IGOR LEVIT(イゴール・レヴィット)」 最高は、映画で弾いて居た「マリニーさん」であるが 上の中では、「憂い」と言うか「哀愁」を感じさせる後者に共感が持てた。

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≪2021/1 9≫ コロナ渦、好きな曲の「聴き比べ」を遣ります。

ジックリと聴きたい・・と成ると、先ず手にするCDは「ブルックナー」 今回は、最もよく聞く8番の3楽章のCDのみに依る「聴き比べ」を遣って見ました。 レコードやテープも有りますが、この手の物は「聴き比べ」には、チョッと無理が有りますので今回は除外です。 先ず用意したCDは以下の 7枚。 ・INBAL/フランクフルト 1983年録音 ・ヨッフム/Dresden 1976年 ・ジョージ・セル/ク…

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≪2021/1 8≫ 何ともお粗末な、状況です

膨大な量の「CD」整理を、続けて居ます。 今日は、下記のCD 此のソプラノ歌手は、超売れっ子! 当日、生で聴いた人には、非常に貴重なCDでは・・と思われるが、何せCDを含めた音楽ソフトの量が多く、聴く頻度は数十年に一度・・と云う現状。 何ともお粗末な、そういう状況ですので・・ 2001/11/15[木] 東京オペラシティコンサートホール 19:00ー マリア・グレギーナ ソプラノリサイタ…

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≪2020/9 10≫ 今回も、断捨離が捗りません。

進行中の「CD・テープ」の断捨離ですが、今日は以下を聴きます。 先ずは、凡そ40年前 1981年の「ザルツブルグ音楽祭」から 7月29日、「マゼール」の指揮、「ウイーンフィル」により演奏された 「ドボルザーク」の9番 「お祭り」が効いているのか、何時もなのか・・矢張り此の組み合わせは、イイですね。 何時も感じるのですが、「市販CD」では絶対聞けない「音」です。当然、保存。 次も同じく、1…

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≪2020/9 9≫ 断捨離が・・捗りません。

継続する「CD・テープ」の断捨離ですが、今日は、バッハの管弦楽組曲から2曲を聴きます。 一つは、バッハ,J.S. 管弦楽組曲第2番 2003年12月4日、東京オペラシティコンサートホールで 「ベルリン・バロック・ゾリステン」に依って演奏された。 第7曲のバディネリ。フルート奏者の腕の見せ場ですね。 お宝ですので、保存と成ります。 次は、バッハ,J.S. 管弦楽組曲第3番 1985年9月…

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≪2020/9 3≫ 今日の「CD整理」

云千枚は有ろうと思われる膨大な数の「CD整理」を、進めています。 殆どが、1-2度しか聴いて居ませんので、「聴き直す」・・が、正直なところ 先ずは1枚目 2002年5月9日、サントリーホールで 堤剛に依る ラフマニノフのチェロ・ソナタ 3楽章、短いですが、イイですね。 但し、同じ物が2枚有り、「廃棄」 次は、 2003年4月11日、ジュリアード音楽院の「ポールホール」から送られた 「ジュリア…

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≪2020/9 2≫ 今日の「CD整理」

云千枚は有ろうと思われる膨大な数の「CD整理」を、進めています。 殆どが、1-2度しか聴いて居ませんので、「聴き直す」・・が、正直なところ 先ずは1枚目 2004年8月21日 河口湖ステラシアター(山梨県)で 佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラが演奏した レスピーギの交響詩「ローマの松」 再び聴く事は無い・・と思い、「ボツ」とします。 次は、お宝発見!でした それは 2005年7月14日…

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≪2020/9 1≫ 今日の「CD整理」

云千枚は有ろうと思われる膨大な数の「CD整理」を、進めています。 殆どが、1-2度しか聴いて居ませんので、「聴き直す」・・が、正直なところ 1枚目は、 2003年5月24日、 聖トーマス協会で、 コープマンの指揮、 アムステルダム・バロック管弦楽団。合唱団で演奏された ・クーナウのマニフィカト ・バッハ カンタータ10番 ・バッハのマニフィカト ですが、「ボツ」とします。 次は 2009年4…

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≪2020/6 13≫ ご機嫌です!

略、完成の域?に到達! ・・と思われるスピーカーで 今日も、好きな音楽を聴いて居ます。 今、鳴って居るのは、向かって右の「シーメンス」 聴いて居るのは「ブルッフ」のバイオリン協奏曲1番 先ずは、お気に入りの「前橋汀子」 そして次のCDは、「パールマン」 何せ云十年前のスピーカーですので、無理は禁物。 150Hz 以下は、16cmコーン型ウーファー2個による「SAW方式」にお任せ 高音も、シ…

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≪2020/6 1≫ 探して見ると、有りました!

Amazonに注文した序でに、未配達分を見た所、有るは有るは・・CDも? 探して見ると、有りました! 聴いてないんですね。 早速聴きます。 先ずは、「アファナシエフ」に依る「シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番&第20番&第21番」 21番の1楽章・2楽章、特に2楽章がいいですね!

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≪2020/5 18≫ マタマタ、お宝テープの発見!

其れは、1987年のサントリーホール、オープニングシリーズの最後を飾った、「アバド」に依る、ベートーヴェンの9番。 オケは、一緒に来日した「ウイーンフィル」。 更に其のテープは、ライブ録音‥と云う、「マスターテープ」に匹敵する別格の音質! 惜しむらくは、3楽章の終わり近くでテープが終わり、続くB面へと分断されている事。 しかしながら、其の演奏の素晴らしさを特筆せざるを得ない。 余ったB面に23日…

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≪2019/12 6≫ 此れでは、日本のオーケストラが、もう、聴けません!

27日は、今年最後と成るコンサートを聴きに、隣町の立川に出掛けます。 演者は、翌日の28日、「東京オペラシティコンサートホール」での「ベートーヴェン」の「第九」演奏を控えた、ロシアから来た「キエフ国立フィルハーモニー交響楽団」。 演目ですが、何と豪華!にも、「新世界」と「第九」の二本立て! 夫々が長大な曲ですので、帰宅は真夜中と成って仕舞いました。 肝心の内容ですが 良く有る、金管の出だ…

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≪2019/12 2≫ 「シューベルト」に辿り着きました。

10歳台の後半から親しんだ「クラシック音楽」ですが ピアノ曲が何故か好きで・・ 其の所為で、好みのピアノ音が出るスピーカーの「LE8T」を選んで居る様です。 曲ですが、ショパン、モーツアルトからリスト、後期ベートーヴェンと移り、今は「シューベルト」嵌って・・ 切っ掛けと成ったのは、ふと耳にした「田部京子」の演奏です。 シューベルトの後期ピアノ曲を教えてくれた彼女に、感謝しなくては・・ 今…

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≪2019/11 4≫ こんな「お宝?」テープも、出て来ました!

何故「お宝?」テープ? 演奏自体は素晴らしい!のですが、詳細が全く分からない! 判って居るのは、 凡そ40年前の、昭和55年(1980年)3月1日の演奏 NHKホールでの「生演奏」を「2T(ツートラック)テープ」に録音 曲は、ベートヴェンのヴァイオリンソナタ9番「クロイツエル」 一体、誰だったのしょうか?此れほど上手な演者とは・・ 疑問が深まるばかりです。 因みに、3枚の写真は、この辺り…

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≪2019/11 3≫ こんなお宝テープが、有りました。

2T(ツートラック)のオープンデッキが稼働し始めました。 早速、お蔵入りして居たオープンリールのテープを、端から「オーブン」入れて、「ドライ処理」して居ます。 出て来ました! 1986年、サントリーホールがオープンした時、記念に「アイザック・スターン」を呼んで行われたイベントを録音したテープです。 その名も、「アイザック・スターンと仲間たち」 その中から、1986年11月23日に演奏さ…

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≪2019/11 1≫ 地元の演奏会に出掛けて見ると・・

先日、地元八王子の「いちょうホール」で開催された「八王子フィルハーモニー」に拠る、60回目と成る記念演奏会を聴きに出かけました。 席に着いてビックリ! チケットを見れば判る事ですが、何と、前から2列目の最も左の席! 前半の演目である「サンサーンス」と「ドビュッシー」を聴いて、尚ビックリ! 金管楽器が異常にうるさく、弦楽器は殆ど聞こえません。 最も遠いチェロ等、演者が沢山居るにも拘わらずサッパ…

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≪2019/10 5≫ お宝「テープ」が、又、出て来ました。

そのテープとは 1982年6月27日、我が小澤征爾が若い頃、ベルリンフィルを振った物です。 曲は、ショパンのピアノCの2番 ピアノは、若きポーランドのツィメルマン RIAS放送協会(西ベルリンのアメリカ軍占領地区放送局( Rundfunk im amerikanischen Sektor)提供のテープをエアチェックした物です。 略同時期に、同じ演者に拠って録音されたベートーベンの7番も有り…

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≪2019/6 9≫ ピアニスト「宮沢明子」を聴く。

同世代の国際的に活躍したピアニスト宮沢明子が、今年の4月23日、脳梗塞でベルギー・アントワープの病院で亡くなった。 77歳でした。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 彼女は、1964年1月、ニューヨーク市で、ケネディ大統領追悼コンサートのソリストとして選ばれたり 1971年以降は、録音技師の菅野沖彦とのコンビで、LPやテープを数多く世に送り出してゆきます。 このコンビは、10年ほどの間に30枚…

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≪2019/6 7≫ 今日は、休息の日

梅雨の気配の中、二日ほどテニスが続き、今日は朝から雨。 其処で、休息の日と成ります。 先日、ベルト交換修理で完全復旧した「カセットデッキ」の試運転も兼ねて、音楽鑑賞と成ります。 先ずは ブルックナーの7番 1984年8月1日、アッバードとウィーンフィルに依る「ザルツブルグ音楽祭」での実況録音から 次は マーラーの10番 1981年8月29日、テンシュテットとウィーンフィルに依る同じく「ザル…