縦位置カメラの構え方

どちらでも撮影者の任意ですが･･･。

しかし、人間工学的に考察すると次の様になります。

◎　カメラの構造から、ファインダーのアイピースは通常は　”カメラボディの上部” に位置（一眼レフの場合）している為に右目で覗く場合はアイピースが左になるように倒して撮影すると 『鼻』 が邪魔になりません。
左目で覗く場合は勿論、その逆となります。　一眼デジの場合などは液晶モニターを汚さない為にもなります。

これは、簡単なことです。

腹の出っ張り具合で決められます。

メタボならこのやり方がよいと思います。

撮す人の好み。

利き腕で、利き目などでも変わると思うけど。

自分が操作しやすい方、それが理由だよ。

私はシャッターは下にします。
マクロで縦位置で撮ることが多いので、この方が小さく構えられるのと、右ひじが脇に付き安定感があります。
銀塩カメラのときは、縦位置グリップを使っていましたが、
デジカメに変えてからはまだ使っていません。
いずれ購入しようと思っています。

私もこの持ち方です。
理由は、左手の親指と人差し指でピントリングを回してピント合わせをするので逆だとピント合わせはしにくくなりますのでこの持ち方ですね。
また、オートフォーカスを使用してモータードライブなどの縦位置用のシャッターボタンを利用する場合はどちらの構え方でも状況に応じて使い分けています。

いえ、笑い事ではありませんよ。
息を止め
腹を止めれば
そのほうが
固定と言う意味からは
理にかなっているのでは。